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メビウスの脚本依頼されたら3

1 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 17:25:48 ID:Wv6Og4YyO
落ちたので立てる

2 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 17:34:29 ID:Wv6Og4YyO
ルール
下ネタ・ウホッコピペ・とポルノは厳禁。
あとは各自の良識に任せる。
原則オリジナル。
但し、各エピで不満があるなら、自分ならこう書く、主張もいいだろう。

上げサゲはこだわらない。落とさないのが大事。

雑談・感想も可。

3 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 17:51:23 ID:CMbgwcwW0
 GUYSスペーシーに新兵器を運ぶシャトルを狙う小型・多数の宇宙人。
GUYSジャパンとメビウスは発射基地の制空権を守りぬくことができる
のか!
テッペイ「メビウス、エンゲージ!」

タイトルは「ソラのカケラ」で。

4 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 17:53:34 ID:UiDYJsbL0
ボガールの話は6話分くらいで終わらせて欲しかった。


5 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 18:16:16 ID:Wv6Og4YyO
>>3どんな宇宙人が出てくるのか、興味あるので、よろしければ、続きお願いします。 
>>4こういう感想も、いいですね。出来たらこう変えたい所があれば、書いてみてください。
それとも但短くしてほしいだけなら余計な発言で申し訳ありません。

それと誰かお願いしますが、前スレで落ちてしまった、「贖罪の向こう側」をこちらにコピペしていただけませんか?
持っている方がいれば、お願いします。
スペル星人とジャミラが出てくるエピソードです。
過去に拘るようでは、いいもの書けませんが、自分の原点ですし、評判も良かったので、思い入れありますからお願いします。m(__)m

6 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 19:18:21 ID:Wv6Og4YyO
本当にメビウスの妹が出てくる「ミライの妹」
人間体は、志田未来ちゃんで。

7 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 19:25:19 ID:Wv6Og4YyO
次元の穴は塞がれても、直接、超獣を送り込むヤプール。
スノーギラン、ギーゴン、サウンドギラーが東京で暴れ回る!。
ミライが変身しようとするその時!
ウルトラマンメビウスの妹メロディ登場!

8 :連カキコと脱線失礼:2006/12/24(日) 19:41:44 ID:Wv6Og4YyO
人間体の名前は「マイ」
続編はタイトル
「ウルトラマイメロディ」怪獣は、
第一話タイショー
第二話カネゴン
第三話サイモン星人の子供ヤプール変身と本物登場。

9 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 20:20:31 ID:Wv6Og4YyO
去年は、大晦日で放送が、あったのに、今年ないのは淋しい。
誰か大晦日と正月に放送を想定したエピソードキボンヌ。
ちなみに正月放送参考。
ウルトラQ1話「ゴメスが来た!」ゴメス・リトラ登場。
ウルトラマン「怪彗星ツイフォン」レッドキング・ドラゴ・ギガス登場。
正月ぽい怪獣・超獣。
シシゴラン。モチロン。タイラント。エンマーゴ。ゴースドン。ジヒビキラン。

10 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 20:48:28 ID:Wv6Og4YyO
マイメロディはアニメネタしゃないから。
みたことないし。ゴロ合わせです。

11 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 21:29:24 ID:un2XHn2W0
>>5
 空戦宇宙人ファルクラム星人とか。
 戦闘機のような外見をしているが推進力・飛行原理は不明で、マニューバ
モードでもなければまともに戦えない超機動が可能な、主に集団で行動する
高度な知性を有する宇宙人。ちなみに思考はノリのいい軍人的。
 数機〜数十機で合体して巨大化可能。
 なんていうのはどうか。宇宙人名は「バルキリー星人」にしようかとも
思ったけど、「バルキー星人」と被るのでこちらに。

>>9
 コダイゴンジアザー。あんなにめでたい怪獣はいない。

12 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 21:30:08 ID:hARew0Vy0

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1160203100/143

ゲイ総合サイト


13 :「伝説の力」その1:2006/12/24(日) 21:37:15 ID:3ZhQlP35O
暴君怪獣タイラント登場

お正月。
X'masパーティーが出来なかった代わりにGUYSでは餅つき大会が行われていた。
リュウ「よっしゃあ〜、気合い入れてつくぜ〜!」
マリナ「張り切るのはいいけど、手洗ってよね熱血バカ」
ジョージ「日本で正月を過ごすのは久しぶりだな。美味いんたぜ、アミーゴ」
ミライ「僕にも手伝わせてください、これとこれをおもちに混ぜるんですね!」
コノミ「あぁっミライくん、お醤油もきな粉も食べる時に選ぶからいいの!」
テッペイ「こんな美味しそうなおもちがあると、モチロンでも来そうですね」
(モニター)ミサキ「突然タイラントが現れました!至急出撃して下さい」
サコミズ「タイラントは手強い敵だ、充分注意するように!GUYS SALLY GO!」
全員「G・I・G!」

14 :「伝説の力」その2:2006/12/24(日) 22:29:06 ID:3ZhQlP35O
(フェニックス内部)
ミライ「被害が出ないうちに行きます!援護をお願いします。メビウ〜ス!」
だが、タイラントの猛攻に大苦戦するメビウス。
リュウ「確か前はミライの師匠のタロウが倒したんだろ、弱点はなんだ!?」
テッペイ「ドキュメントZATによると、冥王星から地球に来るまでウルトラ兄弟
と戦っていたためにタロウが倒せた可能性が示唆されています。タイラントは
兄弟に倒された怪獣の怨念の塊です。物理的な攻撃より精神的な攻撃が有効で、
兄弟の戦いの執念がタイラントの銛に宿り怨念に打ち勝ったのかも知れません」
マリナ「つまり、タイラントが苦手意識を持っている相手の力があれば!?」
コノミ「腹部はベムスターですが、精神エネルギーは吸収できないようです」
ジョージ「そこに過去に戦った者の記憶をブチ込めば・・・でもどうやって!」
その時、空から眩しい光が現れた!

15 :「伝説の力」その3:2006/12/24(日) 23:04:26 ID:3ZhQlP35O
リュウ「いきなり出てきて踊りやがった!なんだ、タイラントの仲間か!?」
テッペイ「データにはありません、白い体に金と緑と赤の模様や褌という外見、
手持ちの武器を携えた特徴からジャシュラインの仲間の恐れもあります!」
白い巨人はタイラントに一撃を加えてメビウスを助け、三ツ又の短剣を託した。
テッペイ「!?もしもあの巨人がタイラントと戦ったことがあれば、その武器に
勝利の記憶が残されているかも知れません!」
(挿入歌、開始)
宇宙の王子
平和の戦士
愛の勲章 胸に飾って
凶悪怪獣やっつける
ぼくら ぼくら
ぼくらのウルトラマン

メビウス、三ツ又の短剣を光の槍に変え、タイラントの腹部めがけ投げつける!
逆転大勝利!

勝利の舞を披露する巨人。
メビウス「あなたのおかげで勝てました!でも、あなたは一体誰なんですか」
巨人は言葉は通じないようだ。ただメビウスを抱擁し肩を叩いて勝利を讃ると、
体で卍を描き空へと飛びたって行った。

リュウ「そうか、あの白い巨人はミライも知らない相手だったのか・・・」
ミライ「はい、でも一つだけハッキリと分かっていることがあります」
一同「えっ?」
ミライ「彼もまた平和を守り、人間を愛する、僕達の仲間だということです!」

16 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 23:41:58 ID:uUPqodTh0
「空からの贈り物再び」 スカイドン、ササヒラー登場

空から怪獣が降ってきた
ドキュメントによると怪獣スカイドンである事が判明
様々な作戦を展開し、宇宙へ送り返そうとするも全て失敗
疲れはて、意気消沈しているGUYSの前にササヒラーが姿を現し
「スカイドンの腹の中には爆弾が入っている。あと1時間で爆発し
半径数キロは壊滅、地球も壊滅的なダメージを受けるのだ」と言い残し姿を消す
地球への攻撃と、それに罪もない怪獣を使うササヒラーに憤慨するGUYS
地球とスカイドンを救うため、最後の作戦が始まった・・・

スプーンネタも絡めてほしいけど、形状的に難しいか

17 :名無しより愛をこめて:2006/12/24(日) 23:48:21 ID:Wv6Og4YyO
>>11ネーミングがセンスいいですね。
金属生命体なんでしょうか?
確かに恵比寿様ですから。本編に出すなら、
本物のグロテス星人が送り込む。
マケット化してファイルされていたのが、CPウイルスで暴走、巨大化。
なんかが考えられます。

>>13ー15
リクエストに答えてもらってありがとうございます。凄い助っ人ですね、チ●イ■ーとの件は別にしても、いいものはいいです。
大人の事情でオクライリさせず、楽しめる時がきてほしいですね。

18 :勝手にゴメン・スプーン絡み:2006/12/25(月) 00:07:34 ID:Wv6Og4YyO
>>16
メビウスはミクロ化して、爆弾を外し、宇宙に運びだした。途中妨害しようとしたササヒラーに爆弾を投げ付け大爆発!
おとなしくなったスカイドンは、ウルトラの母が宇宙に連れていった。
一見落着して食堂。
カレーを食べるミライと、リュウ。
不意に手を上げ、スプーンを高く掲げる。
ミライ「どうしたんですか?リュウさん?」
リュウ「あぁ!?こうしたら俺も変身出来ないかなと思ってな」
リュウ「すまないミライ、今回もお前に助けられちまって」と頭を下げる。
ミライ「僕はリュウさんと仲間がいるから戦えるんです、顔を上げてください」と、リュウを気遣う。

うーんスプーンネタうまくいかなかったスマソ

19 :名無しより愛をこめて:2006/12/25(月) 00:33:27 ID:plhv93DW0
age

20 :「悲しみの盗人」その1:2006/12/25(月) 01:17:46 ID:qzc5QHuyO
鋼鉄超人スチール星人登場

クリスマスだというのに、ヒトミは一人ぼっち。両親は去年の同じ日に事故で
帰らぬ人となっていた。ヒトミがおねだりしたプレゼントの、大きなパンダの
ヌイグルミを残して・・・そして事故は自分のせいだと思い込み苦しむヒトミ。
ある日ヒトミは人間に化けたスチール星人に出会う。パンダを見るとトラウマで
発作が起きるヒトミを見かねて、スチール星人は町中のパンダグッズを盗んだ。
GUYSには過去の例からスチール星人の仕業の可能性があるとして調査指令があり
ミライは謎の中年男性と連れ添うヒトミと出会う。

21 :「悲しみの盗人」その2:2006/12/25(月) 01:46:32 ID:qzc5QHuyO
ヒトミは、明るさを取り戻しつつあった。だがそれは、パンダが無くなって困る
他の家の両親や泣く子供たちを見て喜ぶという歪んだ楽しみによるものだった。

ミライはスチール星人が化けた男を見抜き、テレパシーで話しかける。
『何が目的だ!?エース兄さんが戦った君の同種族は、子供の夢を奪い無気力に
してからの侵略を企んだと聞いている。それにその子をどうするつもりだ!?』
『私は侵略などは考えていない。だが狙った獲物は必ず奪うのが私の主義だ!
それを邪魔するならば、宇宙警備隊員である君ともいつでも戦う覚悟はあるぞ』

22 :「悲しみの盗人」その3:2006/12/25(月) 02:28:39 ID:qzc5QHuyO
メビウスとスチール星人の戦いが始まった!スチール星人を応援するヒトミ。
しかし戦士として成長著しいメビウスには、スチール星人は太刀打ちできない。
このままでは、自分のために盗みを働いたスチール星人がメビウスに・・・
ヒトミ「メビウスやめて!スチールのオジサンは本当はいい人よ!オジサン、私
強くなるから!パンダを見たらパパとママの笑顔を想い出すから!もう泣いたり
しないから!だからお願い、返してあげて!みんなのパンダを返して!」
メビウスはスチール星人を許す替わりに、ある条件を出した。

スチール星人が化けたサンタクロースとヒトミは、そりに乗り空へ飛びたった。
袋を開けると、パンダはあるべき所へ舞い降りていった。みんな幸せそうだ。
ヒトミ「オジサン私ちっとも淋しくないのよ。幸せは比べるものじゃないもん。
こうして誰かの幸せを祈ることでも、私幸せになれることに気付いたんだから」
スチール「ああ、その優しい心こそ、パパとママへの最高のプレゼントだね」


23 :補足:2006/12/25(月) 02:45:58 ID:qzc5QHuyO
「悲しみの盗人」は登場宇宙人と導入プロットは他の方のものが本スレにあり、
タイトルと台詞を書いた所、気に入って頂けたようでしたのでリライトしました。

24 :名無しより愛をこめて:2006/12/25(月) 23:31:15 ID:zDYGmUPvO
>>20->>23
女の子と星人の関わり方が、ピープロみたいでいいですね。良かったです。

25 :名無しより愛をこめて:2006/12/26(火) 23:14:00 ID:qZZI6Hh10
「闇とヒカリ」前編 ペガッサ星人、ウルトラマンヒカリ登場

ある夜、GUYSスペーシーよりGUYSジャパン本部に緊急連絡が入る
「謎の巨大宇宙船が地球へ接近中。こちらからの呼びかけには一切応じません」
緊張が走るGUYSメンバー達

その頃、1人夜間パトロールに出ていたミライは奇妙な男と遭遇する
男「ミライ君。いや、ウルトラマンメビウス。君に頼みごとがあるんだ」
彼は自分がペガッサ星人だと話し、本来の姿をミライに見せる。そして
男「僕はUG、ウルトラ警備隊がこの地球を護っていた時この星にやってきた
僕の第二の故郷、宇宙船ペガッサシティと仲間を救うためにね
だが、その願いは叶えられなかった。地球人達によってペガッサシティも
仲間達も宇宙の塵にかえられてしまったのだ
僕は怒りにまかせ君の兄弟、ウルトラセブンに戦いを挑もうとした
しかし、そんな事をして何になる?闘いの最中僕は急に虚しくなった・・・
それからはずっと闇の中で息を潜ませ生きてきた。ただひとつ残された通信機で
いるはずもない仲間に救助信号を発信し続けながらね・・・
ところがどうだろう!他銀河に逃れた宇宙船が僕の救助信号をキャッチして、今、地球へ向かって来てくれているんだ
僕は仲間たちの元へ帰りたい。でも、長い間地球で生活していたため、力が失われてしまっているんだ
そこで君に頼みたい、僕を宇宙船まで送ってほしいんだ」


26 :名無しより愛をこめて:2006/12/26(火) 23:15:21 ID:qZZI6Hh10
ミライは少し考えペガッサ星人に質問する
ミライ「今でも地球を、地球人を憎んでいるのですか?」
ペガッサ星人「・・・憎しみがないと言えばウソになる。しかし、僕を送り届けてくれれば
これまでの事は水に流し、地球に危害を加えることなく仲間達と立ち去ることを約束する」
考えた末、ミライはペガッサ星人の頼み事を引き受けることにする

ミライとミライの影に潜んだペガッサ星人が基地に帰還すると地球に接近しつつある
巨大宇宙船の対応について会議が行われていた
静観、直ちに迎撃等意見が分かれる中、ミライがガンウィンガーで偵察に出る事を提案
了承され、ミライ+ペガッサ星人は巨大宇宙船に向かう

宇宙船近くに到着するミライ
と、その時、宇宙船からガンウィンガーに光が照射される
攻撃か?と警戒するミライ。しかし、頭の中にペガッサ星人の声が響く
ペガッサ星人「これは僕を招き入れるための誘導光線です。あなたに危害は与えません
ありがとう。これでようやく仲間達の元へ帰ることができる。本当にありがとう」

ミライは宇宙船に軽く手を振って地球へ帰還する

27 :名無しより愛をこめて:2006/12/26(火) 23:18:17 ID:qZZI6Hh10
基地に帰還し、事の顛末を皆に話すミライ
皆様々な表情をするが一応の理解をしてくれる

GUYSスペーシーより再び緊急連絡が入る
ペガッサの巨大宇宙船が進路を変えずに地球に向かってくるのだ
さらに地球へ向かってミサイル攻撃を始めたという
緊急配備を敷き、迎撃するも数発打ち漏らし地球へ着弾する
すると、そのミサイルから黒い煙のような物が噴出し、空を黒く覆ってしまう
さらにその後も攻撃が続き、その黒い煙により、ついに地球は昼でも深夜のように暗くなってしまった
そして、暗闇に包まれた町に巨大なペガッサ星人が姿を現す
巨大ペガッサ「私は第二ペガッサシティ市長。・・・君達のように個々に名前がないので好きなように呼んでくれ
第一ペガッサシティとそこに住まう全ての住民は君達地球人に殲滅された。その復讐を我々は行う
まずは我々の作り出した人工の闇『ダークフォッグ』で君達から太陽を奪う
この永遠の闇の中、大いなる絶望と後悔に身を打ちふるわせるがよい、地球人ども!」

ミライは基地から飛び出し、メビウスに変身
巨大ペガッサと対峙する
しかし、ダークフォッグの影響で満足に力が出せず、巨大ペガッサに追い詰められる

その頃、M78星雲「光の国」
ウルトラタワーの前にウルトラマンヒカリが現れる
かつて、闇に包まれた地球を救った「奇跡の鐘」を手に入れるために・・・

前編終

セリフが多く長くなってしまいスマン
あと、前編と書いてるけど、後編考えてなかったりするW

28 :名無しより愛をこめて:2006/12/29(金) 13:01:05 ID:YtlsSnxx0
「囚われの父」

地底怪獣グドン
変身怪人ゼットン星人
宇宙恐竜ゼットン
ウルトラの父登場

冒頭、グドンと戦うメビウス。そしてそれを見つめる円盤。
そして死闘の末、メビウスはグドンを破り帰って行く。
そしてその夜、ミライの夢に奇妙な男が現れた。
「あなたは?」ミライはその男に問いかける。
「俺はゼットン星人。ウルトラ戦士のルーキーであるお前に挑戦しようと地球に来た。」
「何だと!?」
「だが、嫌なら断ってもいいぞ。その代わりにこの男を殺すがな!!」
するとゼットン星人の後ろに磔にされているウルトラの父がいた。
「どうだ?驚いたか大隊長である者があっさりと俺に捕まってしまっている事を」
「これはお前が!?」
「いや、違う。私は頭脳は明晰だが力は衰えている。そしてその力を補ってくれるのが・・・」
ミライの目の前にあの宇宙恐竜ゼットンが現れた。
「ゼットン!?」
ミライは一度、戦っていた。それはバーチャルの世界であったがその強さは圧倒的だった。

29 :名無しより愛をこめて:2006/12/30(土) 11:45:23 ID:4fQr9pW9O
続きは?

30 :「真の勇気」その1:2006/12/30(土) 12:16:45 ID:AJRK707RO
合体怪獣プラズマ・マイナズマ
擬態宇宙人フェイック星人 登場

ある日、謎の怪電波の調査に出動したミライはプラズマとマイナズマに遭遇し、
変身するが苦戦。そこへウルトラ族に似た巨人が現れ、プラズマ・マイナズマは
一時退散していった。変身をといたミライは、謎の男(演・温水洋一)と出会う。

男は怪電波をプラズマとマイナズマによるものと見抜いており、メビウスが戦う
のを見たいという子供達を連れて来ていた。彼は自分をメビウスの弟だという。
ミライは彼が他星に侵略され、宇宙警備隊が守ったフェイック星人だと見抜いた。


31 :「真の勇気」その2:2006/12/30(土) 12:57:38 ID:AJRK707RO
メビウスを助けたのも彼の変身体だった。プラズマ・マイナズマは突然の援軍に
怯んで退散したが、もし長い戦闘になればフェイック星人の体はもたないだろう。
子供達は彼がメビウスの弟ということを信じきり、すっかり慕っているようだ。
フェイック星人はテレパシーで話かけて来た。
『メビウス兄さん、子供達には弟だなんて嘘を言ってすみません。それでも僕は
自分の星を救ってくれたウルトラマンが、忘れられないんです。僕もあんな風に
なりたくて・・・だから今度は地球のためにメビウス兄さんと一緒に戦います!』
ミライ『助けてもらったことはありがとうございます。貴方の勇気は尊敬します。
ですけど次はもう危険です。地球の平和は僕達GUYSに任せておいてください』

子供達「おじさん、またあの怪獣達が出たら今度こそメビウスとやっつけてね!」

32 :「真の勇気」その3:2006/12/30(土) 13:28:54 ID:AJRK707RO
GUYS基地内。
ドキュメントUGMによると、プラズマ・マイナズマは複数の怪電波で出現場所を
混乱させる性質がある。ミライに見破られた上に、別のウルトラ戦士らしき姿も
目にしたため裏をかかれたと思い退却したようが、次は真っ向勝負で来るだろう。
ミライ「その時は合体攻撃を仕掛けてくるに違いありません。26年前80兄さんと
ユリアン姉さんは、同じく合体攻撃で対抗して勝つことができましたが・・・
フェイック星人の力を借りる訳にはいきません。他に新しい戦い方が必要です」
また、二大怪獣は電磁波を利用して光線の威力を軽減させていることも分かった。

GUYSは過去に二体の怪獣を倒したウルトラマン達の技を、分析することにした。

33 :「真の勇気」その4:2006/12/30(土) 14:04:39 ID:AJRK707RO
プラズマ・マイナズマが現れた!現場には子供達と共にフェイック星人がいた。
フェイック『助太刀します!』
ミライ『危険です!子供達を連れて離れてください、メビウ〜ス!』
メビウス、やはり二大怪獣の猛攻に翻弄される。
子供達「おじさん、変身してメビウスを助けてよ!僕達ここで応援してるから!」
葛藤するフェイック星人。大ピンチのメビウス、自分が力になれるのだろうか、
だが何もせずにはいられない、子供達を守りたい、ウルトラマンになりたい!

フェイック星人が出した答は・・・
「みんな聞いてくれ。僕は本当はメビウスの弟なんかじゃないんだ、ごめん!
カッコだけ変えられても、弱っちくて、メビウスの足手まといになってしまう
フェイック星人なんだ!メビウス兄さん!子供達を安全な場所へ避難させます!」


34 :「真の勇気」その5:2006/12/30(土) 14:35:34 ID:AJRK707RO
バーニングブレイブ!そこへプラズマ・マイナズマの合体攻撃!
リュウ「狙い通り、奴らの真上の防御は薄いぜミライ!」
ジャンプ、回転、レオがギラス兄弟を破った、きりもみキックだ!そこへ更に、
ジョージ「ブリンガーファン、ドライブシュート!」
メビウスの回転数を風圧で上げたトルネードきりもみキックが二大怪獣にヒット!
マリナ「まだ合体が外れただけ!ミライ君、ダメージがある内にとどめを!」
電磁波でバリアを張ろうとしたプラズマを持ち上げ、メビウスはジャンプした。
ジャックがナックル星人を倒したウルトラ投げが炸裂!続いてマイナズマには、
ブラックキングを倒したスライスハンドをお見舞いだ!メビウス、完全勝利!

「やった〜!メビウスありがとう!」大喜びの、フェイック星人と子供達。

35 :「真の勇気」その6:2006/12/30(土) 15:08:12 ID:AJRK707RO
子供達「おじさん、メビウス勝ったね!」
フェイック「ああ、おじさんなんかどんなに憧れたって届かないヒーローだよ」
ミライ「それは違います。今メビウスが言っていました。子供達の前で正直に
なれた貴方の勇気を受け取ったからこそ、危険な技を仕掛けることができたと」
フェイック「でも私は成りきりたいばっかりに、子供達に嘘をつきました・・・」
子供達「僕達、おじさんがメビウスの弟だからって一緒にいたんじゃないよ」
「ウルトラマンが好きだって、他の星の人でも同じ気持ちがあるんだもんね」
フェイック「みんな・・・」

ミライ心の声「僕達は怪獣を倒しただけです。今日は、あなたこそがヒーローです」

36 :名無しより愛をこめて:2006/12/31(日) 08:02:44 ID:+9gs9EtbO
いい話しなのであげます。

37 :「君の輝き」その1:2006/12/31(日) 12:36:53 ID:gq9iRraBO
幻惑宇宙人ジャーク星人 登場

元いじめられっ子の中学生ガイは、GUYSライセンス取得に向け、体を鍛えている。
自分はいじめられなくなったものの、他の生徒への被害はエスカレートしている。
だが、自分には関係ないことだ。GUYSの試験は難しい。助けている暇などない。

ある中学校からの宇宙人反応を検知したミライは調査に向かい、ガイに出会った。
ガイは憧れのGUYS隊員に会い、高揚しながら想いを伝える。ミライからの激励に
笑顔を見せるが、何か最近変わったことはないかとの問いかけには言葉を濁す。
ジャーク星人の声『ふふふ・・・来たなメビウス。お前の読み通り、私はここに
潜んでいる。だが、私は既に多数の生徒と同調し、カモフラージュされている。
突き止めるのは困難だな。じっくりと私は仕事をさせてもらうこととしよう』
ミライ(テレパシー)『そんなことさせない!必ず正体を突き止めてやるぞ!』


38 :「君の輝き」その2:2006/12/31(日) 13:15:14 ID:gq9iRraBO
ジャーク星人の気配は数分で転移し、ウルトラ族の感知能力でも操作は難航した。
ジャーク『私は地球でならば精神体となった時、約3分間人間の体に取り付く
ことができる。ちょっとしたウルトラマンだろう。私が同調するのは、己のため
なら他人がどうなってもいいという心だ。幸いここはその「足場」が豊富でね。
飛び移った先でマイナスエネルギーを共に育てては、私は力を蓄える寸法さ』
ミライ『そして乗り移られた人間は自らのマイナスエネルギーが増大し・・・』
ジャーク『良くお勉強してるじゃないかルーキー。追い掛けっこを続けようか』

ガイは体育館裏である生徒が、多数から暴力を振るわれている現場に遭遇した。

39 :「君の輝き」その3:2006/12/31(日) 13:44:08 ID:gq9iRraBO
生徒A「なんだよ。あ、お前、確かGUYSライセンスを取ろうとしてるっていう」
生徒B「なら今見てることは忘れた方がいいぜ。それとも正義の味方ぶるかい」
生徒C「暴力事件を起こしたとなりゃ、試験には相当響くと思うけどな。ハハハ」

その時、生徒の一人からジャーク星人の精神体が抜きでて、ガイに乗り移った!
ジャーク『たまには変わったマイナスエネルギーも味わわせてもらおうかな。
GUYSに入るなんて立派だ。そんな君が経歴を傷付ける必要はない。さぁ行こう』
ガイは謎の声に苦しみ、自問する『そうだ、僕はGUYSに入るんだから・・・』
『いいぞ、その通りだ。他人がどうなろうと関係ない。だから立ち去るんだ!』
ガイ「だから、黙って見過ごす訳には行かないんだー!」ジャーク『なんだと!』
ガイは暴力を振るう生徒達に立ち向かった!

(挿入歌「ウルトラの奇跡」2番)

生きる世界に理想を持ち続けられるように
邪悪に決して負けはしない
どんなときでも弱き者をいたわれるように
与えるやさしさ見せてくれる


40 :「君の輝き」その4:2006/12/31(日) 14:02:05 ID:gq9iRraBO
ジャーク『何故だ!く、苦しい、プラスエネルギーが逆流して・・・ウガーッ!』
ジャーク星人は耐えきれずに即時にガイの体から逃げ出し、ミライに見つかった。
ガイの戦いは続く。無関心を装う自らには勝った。次は人を助けるための戦いだ。

広い宇宙にたった一つの
君の輝きを探し出せ今 WOW

ミライ「メビウ〜ス!!」
メビウスは空中を逃げるジャーク星人をライトニングカウンターで追撃した。

41 :「君の輝き」その5:2006/12/31(日) 14:22:48 ID:gq9iRraBO
ウルトラマン ウルトラマン
地球の幸せ願い続ける
ウルトラマン ウルトラマン
戦う奇跡のヒーロー

ジャーク星人は脆かった。それは、人の弱さに漬け込む者の正体なのだろうか。

数日後、パトロール中のミライは、ランニングをしていたガイと再会した。
ガイ「ミライさん、俺、がんばって絶対にGUYSライセンス取得してみせるよ!」
ミライ「もう仮取得したようなもんだね。悪い宇宙人をやっつけたんだもの」

ガイはキョトンとするばかりだが、ミライの笑顔を見て、また力強く走り出した。

42 :名無しより愛をこめて:2007/01/01(月) 06:45:33 ID:O67o17kcO
>>37->>41
復活怪獣出さなくても、面白い話が書けるのは、さすがです。
あけましておめでとうごさいます。

43 :名無しより愛をこめて:2007/01/01(月) 08:31:37 ID:O67o17kcO
>>30->>35
感想書くのが遅れてスマソ。
演技の上手い役者さんを絡めた展開が生きてます。

44 :名無しより愛をこめて:2007/01/01(月) 23:19:42 ID:8VGw2sbwO
>>42
>>43
その他の皆さんもコメントありがとうございます。
他の方のも読みたいので、保守がてら書いていきたいと思います。

45 :マグマ星人と双子怪獣:2007/01/03(水) 08:56:38 ID:sZHiJz29O
脚本依頼されたら?




















隊員にミニスカ履かせる。隊員役は手嶋ゆか、佐藤江梨子、芳賀優里亜。そして脚を折られたり、噛まれたり、など脚に打撃を受ける設定を多用してやる

46 :名無しより愛をこめて:2007/01/03(水) 09:12:53 ID:k/XTsM5VO
>>45
美人ぞろいでいいですね。よろしければ執筆お願いします。

47 :マグマ星人と双子怪獣:2007/01/03(水) 09:45:10 ID:sZHiJz29O
マグマ星人と双子怪獣が等身大で人間を襲い始める。佐藤、芳賀、手嶋3隊員は応戦したものの、佐藤はブラックギラスに右脚をねじり折られてしまう。芳賀はレッドギラスに左脚をガブリと噛まれ、手嶋はマグマ星人のサーベルで両脚を刺されてしまう

48 :謎のマンション:2007/01/03(水) 12:59:49 ID:k/XTsM5VO
>>47
僕も書いてみました。
補佐官、ガイズのメンバーに三人の女性隊員を紹介。トリヤマ「彼女達がバルキリーエンジェルズだ、他支部で多大な戦果を挙げ、非常に優…」
エリコ、話を無視して、
「貴方達が総監に贔屓されてメテオール使いたい放題で、市民に迷惑掛けているのは承知ですよね」
リュウ「なんだとこの野郎!喧嘩売ってんのか!あぁん!」他の隊員慌ててリュウを体をはって止める。
サコミズ「私達は、最善の判断で事態に対応していますが」とコーヒーを勧める。
エリコ、遮り、無視して、「それにしては無駄が多いですね、周辺被害が拡大していますが・?」

49 :謎のマンション2:2007/01/03(水) 13:18:45 ID:k/XTsM5VO
コノミ「それは、破壊力のある怪獣が時空派で召喚されていきなり市街地に出現するからです」
ミサキ女史が入ってきて、「エリア88で行方不明事件が多発して調査した警察から私たちに出動要請が出されました」
エリコ「丁度いいわ、私たちが引き受けましょう」
ユリア「私たちの鮮やかな作戦行動でお勉強したら」ユカ「お前たちには負けない、メテオールに頼る」
三人部屋を出る。
リュウ「ったく何なんだ!あいつら俺たちに喧嘩売りやがった!」
ミサキ「ニューヨークのゴキネズラ3代目、カンボジアのゴモラザウルス、モンゴルのモウコガボラ…世界で出現した怪獣を数十匹退治しています」

50 :謎のマンション3:2007/01/03(水) 13:36:44 ID:k/XTsM5VO
三人エリア88のマンションに装甲車ハマーで到着。
エリコ、マンションオーナーに挨拶。
オーナー「あのう、マンションにはなるべく、被害…」
エリコ「解っていますわ、傷一つつけませんから」
ユカ「だ〜い丈夫よ、私たちニューヨークで戦って被害は、出現時怪獣が壊した、ビルだけだもの」
ユリア「生物の心臓部を的確に狙い攻撃しますので」エリコ「さぁ、おしゃべりはその位で、行くわよ」
マンションに入る。
中は全面緑で蔦が太いのから細いのまで絡まりあう、異様な光景。
まるでアマゾンのジャングル。
エリコ「どう?コアは発見できたの?」
ユリア「おかしいなぁ、反応がないわね」
ユリアの足に忍び寄る触手。

51 :謎のマンション4:2007/01/03(水) 13:58:59 ID:k/XTsM5VO
ユリアの足に触手が巻き付く!踵から、くるぶし、太股に這いずるように、駆け上がり、一気に締めあげる!
ユリア「きゃあぁ!!」
エリコ「ユリア!!」
銃をホルダーから抜き、
触手の根元に銃弾をぶちこむが、触手が巧みにかわす!
ユリア「イヤ!イヤ!誰か取って!イヤアァア!!」絶叫して泣き喚くユリア。ユカ、大型ナイフを触手に突き刺す!
触手がちぎれる。
その場にへたり込むユリア。
ユカ「大丈夫?」
ユリア「足が・痛くて」
エリコ「折れてるわ、戻るしかないかなぁ」
ユリア「イヤ!今更もどれないわ!」「私にかまわず先にいって!」
エリコ「ユリア…」
不意に下面から振動が伝わる!

52 :名無しより愛をこめて:2007/01/04(木) 18:54:22 ID:1qH12dETO
続きが見たいのですが・・・

53 :謎のマンション再開:2007/01/06(土) 05:19:04 ID:RmVFzr7gO
エリコ「地震?違う!」
下部が離れて空間になり、巨大な穴が出来て、三人が飲み込まれ、落ちていく!三人「キャアァ!!」
三人にそれぞれ、全身に触手が巻き付き、中釣りの状態になる。
太股に巻き付いた触手が、ギリギリ締めあげる。
エリコ「みんな…大丈夫…あぁ…何これ…」苦しむ。ユリア「絶望的…助かる確率は…ゼロ…」
ユカ「イヤだ!あっギャッ!」伸びてきた触手が太股の巻き付いていないところに噛み付き、血がにじむ。「諸君、気分はどうかな、無断で入って、罰をうけねばならぬのだよ」
空中から声が響き、三人の目前に巨大な目玉が見える!

54 :謎のマンション6:2007/01/06(土) 05:40:25 ID:RmVFzr7gO
エリコ「今すく私たちを解放しな…あっやめてー!」両足が左右にひっぱられる股裂きに近い状態に!
声「立場をわかっとらんのか?お前達の命は私次第だ」「この光景はガイズジャパン本部でもみられる」
ユカ「畜生!やるんなら、私からやれ!」「ギャア!」触手の歯が食い込む!
声「君たちは人質だ、すぐには殺さん、じわじわ痛めつけてやる」
ユリア「最…低…」
エリコ「そんなんじゃモテないわね…誰…あなた」
声「地球を狙うのは、何も宇宙人連合や、ヤプールだけではない、私は母星を地球にぶつけて最終決戦を挑んだインベーダーの生き残りだ」

55 :謎のマンション7:2007/01/06(土) 06:03:10 ID:RmVFzr7gO
ガイズのモニターで三人が拘束された状態が映り、緊張する一同!
リュウ「あいつら…人質にされやがった!」
インベーダー「ガイズの諸君、いまから三時間以内に私に無条件降伏せよ、拒否なら君たちの仲間は処分する」マンションが揺れ、崩れていき、中から怪獣出現!
オーナー「わ・私のマンションが…」腰抜かして座り込む。
コノミ「該当な…あっSGMファイルから宇宙植物ビッグアイです!」
トリヤマ「三人は…関係ないというか…我々とは…」
ジョージ「何くだらないこといってんだアミーゴ!」
エリコ「そうよ!攻撃しなさい!私たち覚悟はできてるわ!」他の二人頷く。
「あきらめちゃいけません!」

56 :謎のマンション8:2007/01/06(土) 06:18:18 ID:RmVFzr7gO
三人の前にメビウスが!
手刀で触手を切り裂く!
解放した三人のうち、ユリアを背中におぶさり、二人を抱えて体内を飛び出す!エリコ「いつから…私たちに?」
メビウス「ミクロ化して、同行していました、すいません、事態を把握するため、すぐに助けられなくて」エリコ「エスコートしてくれたわけね、」
離れた安全な場所に三人をおろして、巨大化!
インベーダー「おのれ〜」
怪獣ダークロンに変身!

57 :名無しより愛をこめて:2007/01/08(月) 02:00:48 ID:+v0bmK3SO
ダストパンの件といい、ミラーマンとM78ウルトラはやはり繋がっていたのか!

は!それじゃジャンボーグAも!?

58 :名無しより愛をこめて:2007/01/08(月) 05:54:27 ID:Qbk7tzSqO
>>57
ヒント・カラータイマー
    銀河連邦

59 :名無しより愛をこめて:2007/01/09(火) 19:53:57 ID:oDD0P3eNO
ジャンボーグとミラーマンの世界は繋がってるでOKでしょ?

ヒーロー側の世界じゃなくて地球側というか防衛チームだけど。

60 :禁断のマシーン1:2007/01/09(火) 22:27:02 ID:RmrcT3G80
思念獣イド登場

フェニックスネスト内部

リュウ「UFOが墜落ぅ?」
ミサキ「はい、ガイズスペーシーからの停船要請を無視して人工飛行体が地球に接近してきたため、
    止む無くシルバーシャークGがこれを迎撃し、○×市郊外に…」
マリナ「墜落したってわけね。」
テッペイ「ちょ・・ちょっと、もし好戦的な宇宙人がその船に乗っていて暴れだしでもしたら、
     大変な事になっちゃうじゃないですか。」
サコミズ「テッペイの言うとおりだ、リュウ、早速調査に向かってくれるか?」
リュウ「おっしゃぁ、腕がなるぜ!」
ミライ「僕も行きます!」
サコミズ「うん、それじゃリュウとミライに…」
テッペイ「待ってください。リュウさん、宇宙人と喧嘩しに行く訳じゃないんですよ。
     未だ相手が地球にやって来た理由も分からないのに…」
リュウ「ガイズスペーシーだって攻撃しているだろうが!」
テッペイ「そりゃそうですけど…でも、それがもし誤った判断だったとしたら
     ガイズスペーシーの停船要請を無視した事にも何か理由があるかもしれないじゃないですか。」
サコミズ「テッペイの意見にも一理ある、よしっ、それじゃぁテッペイも二人と一緒に調査に向かってくれ。
     出来るだけ、宇宙人との交戦は避けるように、いいね。」
一同「G・I・G!!」

61 :禁断のマシーン2:2007/01/09(火) 22:29:09 ID:RmrcT3G80
墜落現場

数人の警察官が、野次馬を宇宙船に近づけないように警戒している。

警官「ガイズジャパンの方々ですね、ご苦労様です。」
テッペイ「何か異常とかそういうことは?」
警官「いえ、特に無いですね。強いて挙げるとすれば、我々が到着する前に小学生が一人、
   宇宙船の周りをうろついていたぐらいで、まぁ、すぐに非難させましたけど。」
テッペイ「そうですか。」

テッペイが警官と話している間、リュウとミライは宇宙船の中を窺っていた、
宇宙船の中には宇宙人の死体が幾つか転がっている。

リュウ「皆、死んじまっているみたいだな…ミライ、お前、この面知ってるか?」
ミライ「クレル星人」
リュウ「クレル・・星人?」
ミライ「はい、嘗ては非常に高度な文明を築いていたのですが、
    ある事件がきっかけで母星が滅びてしまい、今ではごくごく少数が銀河を放浪している宇宙人です。」
リュウ「ふ〜ん、でも、何だってそんな宇宙人が地球に…また、例の謎の時空波ってやつが・・・」
ミライ「いえ、高度な科学技術を持つクレル星人にかぎって時空波の干渉を受るはずはありません。
    理由は別にあります、彼等の遺体をよく見てください。」
リュウ「ん?」
ミライ「発疹のようなものが出来ているでしょう、これはクレル星人にとっては致命的な病に侵されていた証拠です。」
テッペイ「み…未知の病原体!」

62 :禁断のマシーン3:2007/01/09(火) 22:30:29 ID:RmrcT3G80
突然現れたテッペイに驚くリュウ

リュウ「うわっ、い…いきなり出てくるなよテッペイ、びっくりしたじゃねぇか!」
テッペイ「そんなこと言っている場合じゃありませんよ、
     す…すぐにこの一帯を封鎖して宇宙人の遺体を隔離しないと大変な事に!」
ミライ「テッペイさん、大丈夫です。この病を引き起こす細菌はクレル星人にとっては、脅威となり得ますが、
    地球ではごくありふれた細菌で、地球の殆どの生物はこの細菌に対抗する抗体を持っています。
    おそらくクレル星人たちは、その抗体を地球の生物から得る為に地球にやって来たのでしょう。
    船員が死んでしまっているのも、墜落の際のショックというよりは、この病が原因なのかもしれません。」
リュウ「成る程な、それでやっこさんたち、一刻も早く抗体を手に入れるために、
    ガイズスペーシーの停船要請を無視したって訳か。
    しかし、かわいそうなやつ等だよな、こいつ等も。俺達で墓でも作ってやるか?」
テッペイ「そういう訳にはいきませんよ、すぐにガイズの処理班を呼んで、
     地域住民が安心できるように現場を元通りにして貰わないと。」
リュウ「分かった分かった。しかし、相変わらず頭の堅い奴だよな、お前は。」
テッペイ「リュウさんが非常識すぎるんです。」
リュウ「んだとこらぁっ!」
ミライ「ふ…二人とも止めてください、一般市民の前で見苦しいですよ。」
リュウ「うっ…クソっ、テッペイ、てめぇ、後でおぼえてろよ。」
テッペイ「それはこっちの台詞です。」

前編ここまで、後編はまたそのうち

63 :名無しより愛をこめて:2007/01/11(木) 16:14:40 ID:c/5COWGT0
子供たちが一人の子供をいじめる
「や〜いディノゾール、ディノゾールー」
「テレビで見たぞ〜、ガイズがディノゾールを殺すのを、ディノゾールは殺していいんだ!」
「そうだ!死んじまえ!」

そんな最終回

64 :名無しより愛をこめて:2007/01/13(土) 11:12:20 ID:SkMLkpri0
面白い!!

どれも面白いし、隊員の個性とか怪獣の特色のとらえ方、アイディアとか、本当に素晴らしい。

このまま2ちゃんの終焉とともになくなってしまうのが惜しいスレッドだ。

最後なんで、オレも書いてみた。
凄いのをたくさん書いてる、ここのみんなに見て欲しい。

ここに書けばいいんだけど、オレのパソコンからだと2ちゃんへの書き込みができないことが少なからずあるので、HPにUPした。おゆるしを。

http://serimoe.web.fc2.com/orebankaijyuutukai001.htm

よろしければ見てね〜。


みなさん、お元気で。



65 :名無しより愛をこめて:2007/01/13(土) 12:47:15 ID:MnjYxYp60
もしかしてあんた、去年、昆虫板で英雄として褒め称えられていた人?
文章力とかはwだが話の内容は滅茶苦茶よかったと思うね。
特に警官は盲点だった。

66 :名無しより愛をこめて:2007/01/14(日) 01:55:58 ID:2teRyab60
65さん、ありがとう。

最近はたまに特撮板に見に来るだけで、ほとんど来ていませんでした。

2ちゃんがなくなったら、みんなどこへ行くのかな・・・。

このスレッド、なくすのは惜しいような。
見てみたいような話がたくさん・・・。

誰かが、オリジナルシナリオのHP作ったらいいんじゃないかと思うんだけど。
勿体無いから。

ジャミラの話とか、過去ログとかあればさらに最高かも。



67 :名無しより愛をこめて:2007/01/14(日) 11:27:47 ID:cwZWg/JlO
>>64
わざわざ訪問ありがとうごさいます。
前スレでジャミラとスペル星人とズール星人が出てくる『贖罪の向こう側』を執筆しました。
スレが落ちてしまい、悲しみのなか、もう一度立ててみました。
誰か保存してこちらに再録して欲しいです。
ほかにも良作がたくさんありました。
もう一度よみたいなぁ。

68 :名無しより愛をこめて:2007/01/14(日) 13:41:59 ID:7I1AiV5O0
吸血超人デルド登場

ここ数日、女性が次々と変死体で発見されるという事件が起こっていた。
どの女性も血という血を全て抜き取られ干からびた状態であった。
早速、GUYSは過去に起こった宇宙人や怪獣の吸血行為を一から洗いなおしていた。

69 :「明日への変身」その1:2007/01/15(月) 00:34:57 ID:ZWczLxF5O
クラッキング宇宙人データ マケットメフィラス星人 登場

サトシ青年が引きこもりになって何年が経つだろう。小学校時代の同級生だった
テッペイは有望な医大生として以前から近所の評判となっていたが、GUYSでの
彼の活躍は更に賞賛を呼び、サトシのコンプレックスを間接的に増大させた。
クラスでも目立たなかった自分のことなど、テッペイはもう忘れているだろう。

いつものようにパソコンをいじっていると、サトシを呼び掛ける声が聞こえた。
謎の声「私と取引をしよう。サトシくん」画面にはメフィラス星人が現れた!
サトシ「うわぁっ、う、宇宙人!?ガ、GUYSに電話、電話しないと、た、助け」
メフィラス「私は君に危害は加えない。ただ、力を貸し合わないかと思ってね」


70 :「明日への変身」その2:2007/01/15(月) 01:05:48 ID:ZWczLxF5O
メフィラス「君がさっき助けを求たGUYS。本当は憎くて仕方がないんじゃないか」
サトシ「そ、そんなことは・・・」
メフィラス「自分に正直になりたまえ。君が匿名で掲示板で何を書いていたか。
私は全て知っている。だがそれは悪いことではない。君には君の世界があるのだ」
サトシ「そ、それより力を貸すって一体・・・?」
メフィラス「簡単に言うと我々はGUYSを憎む同士、利害が一致するということで
君にして欲しいことがある。それは、ヒビノ・ミライがウルトラマンメビウスで
あるという事実を、君の手で世界に広めて欲しいのだよ」
サトシ「GUYSの!?クゼの同僚がメビウス!?それは擬態してるとか・・・」
メフィラス「そういうことだ。そしてそれを知ったのはGUYS以外では君だけだ!
・・・その顔は、GUYSが混乱する間に、私が地球を侵略すると思っているね。
違う。私は純粋にGUYSと、彼等に力を貸すメビウスが憎い。私は実体のない、
意思を持つデータでしかないのだ。何故ならマケット怪獣の研究過程で生まれ、
GUYSに処分されたのが私だからだ!私は完全に消去される前にコンピュータに
潜り込み、全ての会話を記録した。そして静かに復讐の時を待っていたのだ!」

71 :「光の国へ」:2007/01/15(月) 20:50:00 ID:SIFP31qSO
エンペラー星人の圧倒的な力の前に追い詰められたメビウス。

メビウス「僕は…負けない。…何度だって…立ち上ってみせる!」


ウルトラ兄弟が駆け付けるも大量の怪獣軍団に押されていき…

それを援護するも傷つき倒れてしまうガイズの隊員たち。
そして思い詰めた表情でそれを見るサコミズ。

リュウ「隊長…!!どうすりゃいいんだ!ウルトラマンはみんな戦ってるのに俺達は何もできねぇのかよ!」

サコミズ「諦めるな!光は待つものじゃない…自分達の手で、掴むものだ」

リュウ、マリナ、テッペイ、コノミの目の前でサコミズは青い石を取り出し光に包まれ…

それを悲しげな目で見つめるミサキ。

サコミズ「君達で作るんだ、光輝く未来を。」


今にもメビウスにとどめの一撃が突き刺さる寸前。
青き光がメビウスを救う。

それは、最強のウルトラマン。
ゾフィ―の姿だった。

72 :「光の国へ」:2007/01/15(月) 20:58:16 ID:SIFP31qSO
それを呆然とした表情で見つめるリュウ達。

リュウ「隊長が…ウルトラマン。」


コノミ「あれは…」

テッペイ「レジストコ―ド…ゾフィ―。宇宙警備隊長ゾフィ―だ!!」

ジョ―ジ「ウルトラマンゾフィ―?」

マリナ「隊長…が?」


驚く5人の前に現れるミサキ。

ミサキ「ついにこの時が来ましたか…今まで隠していてすみません。でも…」

73 :「光の国へ」:2007/01/15(月) 21:14:51 ID:SIFP31qSO
傷つき倒れたメビウスに力を与えるゾフィ―。
メビウス「あなたは…ゾフィ―隊長。」

ゾフィ―(声:田中秀幸)「メビウス、君は一人ではない。共に戦い、信じ合える仲間がいる」

メビウス「仲間…」

ゾフィ−の声が代わっていく…その声はメビウスには覚えがあった。

ゾフィ−(声:田中実)「メビウス…いやミライ。共に戦おう、この星の未来の為に!!」

全てを理解したようにゾフィ−の言葉に頷くメビウス。

しかし、二人がかりでもエンペラー星人の力の前には…倒れそうになる戦士達。
だが、そこへ降り注ぐ光線。

リュウ「隊長…ミライイッ!!ゾフィだかなんだか知らねぇけどな!!
俺達は仲間だろうが!!」

マリナ「だから、戦うわ!最後まで!!」

ジョ―ジ「ウルトラマンだろうがなんだろうが、隊長は隊長だ!そうだろ、アミーゴ!」

コノミ「隊長もミライ君も…誰も死なせたりなんかしない!」


テッペイ「隊長…あなたの言葉に助けられたんだ。今度は僕が助ける番だ!!」



74 :「光の国へ」:2007/01/15(月) 21:32:36 ID:SIFP31qSO
全ウルトラマンの同時光線がエンペラー星人に向け放たれさらにメビウスとゾフィ−がメビュ−ムシュ−トとM87光線を放つ!

閃光がエンペラーを包み…

―夕日が戦士達を照らしている、隊員達の元へ帰ってくるサコミズとミライ―

リュウ「信じてたぜ、ミライ。隊長。」

サコミズ「あぁ…君達のお陰だ。ありがとう。」

何か思い立ったサコミズの顔にコノミが聞く。

コノミ「どうしたんですか、隊長。」

サコミズは微笑み、頷いた。

サコミズ「もう、私がいなくても大丈夫だね。」



75 :「光の国へ」:2007/01/15(月) 21:36:50 ID:SIFP31qSO
それぞれのガイズクル―に言葉を向けるサコミズ。
サコミズ「テッペイ。君はいい医者になれる。
痛みを知っている人は、痛みを癒せる。
コノミ。君は優しいね。
その優しさが人を救うんだ、だからなくさないでくれ…いつまでも。
マリナ。君は強い。
でも、たまには泣いたっていいんだ。弱さを知るから、強くなれる。
ジョ―ジ。今の君なら、過去を変えれる。いい目になった…
リュウ。今の君にならガイズを託せそうだ。
地球の未来は、君達が守らなければならない。

人間の手で…ね。

ミライ、さぁ帰ろう。

光の国、へ」

光に包まれサコミズはゾフィに変わり茜色の空を見る。

ゾフィ―「よくわかったよ。兄弟がこの星を愛した理由が。
私にもわかった。
愛すべき仲間が、教えてくれた。
そう、君達が。」

二つの光は空を抜け、消えていった。

メビウス「僕は忘れません…この星での出会いを」

ゾフィ―「いい顔になったな…メビウス。
これで君も、ウルトラの兄弟だ」

メビウス「はい…兄さん。」

76 :「明日への変身」その4:2007/01/15(月) 22:05:54 ID:ZWczLxF5O
メフィラスは話を続けた。

メビウスの正体という情報は、生体波動の同じ地球人の意思が介在しなければ
脳内の電気信号が反応しにくいため、メフィラスの力で公表しても効果が薄い。
そこでサトシのプログラミングの腕を買い、彼の意思で世界へ発信させる作戦だ。
メフィラス「君を侮蔑してきた社会に、君の力で騒動を起こそうじゃないか。
そうだ、GUYSでいい気になっているクゼ・テッペイも懲らしめてやろう」
メフィラスはモニターに、ミサキに肩に手を置かれたり、コノミに頭を撫でられ
慰められているテッペイのビジョンを、扇動するかのように映した。


77 :「明日への変身」その5:2007/01/15(月) 23:00:00 ID:ZWczLxF5O
GUYS基地。

テッペイがコンピュータの異変に気付いた時、モニターに黒い影が映しだされた!
テッペイ「あれはメフィラス星人!」
メフィラス「GUYSの諸君、名乗りは必要ないな。私は君達に造られ棄てられた。
私はその復讐のために強力な味方を得た。紹介しよう、フジタ・サトシ君だ」
サトシ「はじめましてGUYSの皆さん、そして・・・ウルトラマンメビウス!」
テッペイはすぐに彼を思い出し驚愕した。サトシはミライの方を向いて続けた。
「僕は、アンタがメビウスだって知ってる。それを僕の手で世界に広めるんだ。
人間と同じ目線のフリをして身を潜め、本当は地球人を見下していることも!
いや、それどころか人間を研究し、恩を売りながら油断させて侵略するつもりか」
マリナ「どうやらメフィラスに吹き込まれたみたい。もう隠せないってわけね」
ジョージ「それより、ミライは俺達のアミーゴだ、いいかげんなことを言うな!」
コノミ「ジョージさん、でもミライ君のことを広められたら混乱が起きます!」
リュウ「どっちにしても、嘘付きもおしゃべりも許せねぇ!お前ら卑怯だぞ!」
メフィラス「ヒキョウもラッキョウもあるか!」
テッペイ「紳士的な初代ではなく、二代目のデータを使った僕のミスです・・・」

78 :「明日への変身」その6:2007/01/15(月) 23:34:00 ID:ZWczLxF5O
ミサキ「馬鹿なマネはやめて下さい。貴方だってメビウスに守られているのよ」
サトシ「う、うるさい!クゼ、僕のことなんか忘れているだろう。だが、いい。
世界が僕の力で踊りだすのを、指を加えてそこで見ているがいいさ!」

ミライは密かに廊下に出て、ゼットン戦の時のようにコンピュータ内に入るべく
変身しようとしたが、メフィラスが基地施設を操り、ミライを閉じ込めた。
メフィラス「まだゲームのルールを説明していなかったな。今の君はここでも
我々にカメラで監視されている。変身すれば、まだ話に聞いただけで半信半疑な
サトシ君の脳波を刺激し、自動的にあらゆるネットワークに君の情報が流れる。
だが私を倒さなければ、私は間も無く進化し、サトシ君と一体化できるだろう」
サトシ「そ、そんな話は聞いていないぞ!」
メフィラス「ふふふ、心配するな。彼は君をほっておけずに変身する。その時は、
ヒビノ・ミライが地球にいられなくなる時だ!自らの偽善に抹殺される時だ!」

79 :「明日への変身」その7:2007/01/16(火) 00:00:17 ID:ZWczLxF5O
サトシはもちろん自分が助かりたいとは思った。だがそれ以上に、こんな自分を
助けるため、例え正体が晒されようとも戦おうとするミライを助けたいと思った。
だが変身した瞬間、自分を通してミライの存在は社会的に追い詰められる・・・
あんな立派な人間が、殻に閉じ籠り借り物の万能感に浸る自分なんかのために!

サトシは変わりたかった。今、その決意を胸に、希望をミライに託して叫んだ。

「お願いだ、戦ってくれ!メビウース!!」

それは、ミライの変身と重なった。メビウスは、ライトニングカウンターゼロの
進化型・アンリミテッドバーニングナックルでメフィラスの腹に風穴を開けた。

80 :「明日への変身」その8:2007/01/16(火) 00:57:47 ID:GTmJ7ggTO
モニターで見た勝利に沸くGUYSメンバー。だが、これでミライの正体が・・・

ジョージ「マスコミが群がる前にミライを匿え!」
コノミ「メビウスを好きな子供達が変身をせがみに来ちゃいます!」
マリナ「オバチャン達にも変なモテかたして大変なことになるわよ!」
リュウ「どっかの国が軍事利用のために能力を解析しようと付け回すぞ!」
サコミズ「いや、その心配はなさそうだ」
サトシは思い詰めるあまり、固く目を閉じてミライの変身を見ていなかった。
それは偶然だ。だが、それよりも、彼の意志が昨日までの自分に勝ったのだ。

テッペイ「ミライ君、ありがとう、僕の友達を救ってくれて!」
サトシ「友達・・・」

ミライ「誰だって、変われるんです。近い将来、僕が他の星の人間であっても、
普通に受け入れてくれるように、きっと地球の人達も変わって行くでしょう」
サトシ「あなたの正体は、今は誰にも言いません。でもいつか言える時が来る。
その未来のために、まずは僕から変わっていきます。クゼ、俺、負けないからな」
テッペイ「ああ、僕もだよ!今日の借りは、いつか返させてもらうから!」

モニター越しの二人を囲むように、仲間達の微笑みの輪が繋がっていた。

81 :「茜雲の空」:2007/01/17(水) 04:29:58 ID:MWEOdMdgO
・ウルトラマンキング

・ウルトラマンヒカリ

・火の鳥

登場

出演
謎の老人:おひょいさん



老人「いつ見てもいいね、この茜雲は」

空を見て笑う老人。
彼が見る世界とは…

82 :茜雲の空:2007/01/17(水) 15:46:48 ID:MWEOdMdgO
「何を泣いてるんだい?」

道端で泣いている少年に微笑む老紳士。
かつて幼かった頃のミサキと一人の老紳士の不思議な物語。

「君が泣いているとこちらまで悲しくなってしまうよ。
ほら、涙をおふきなさい。
君には、笑顔が似合っている」

ミサキは悲しくて泣いていた。
友達と、ささいな事で喧嘩をしてしまったから。

ミサキ「でも、私」

老紳士は空を見上げ言う。
茜色の夕焼け。

「傷つくことを恐れてはいけないよ。
この夕焼けだってただ、綺麗なわけじゃない。

真っ赤に燃えるこの夕焼けには、憎しみや悲しみが篭ってるんだ。
ほら…」

ミサキが見上げた先には夕焼けに重なるように一匹の鳥が飛んでいるように見えた。
それはまるで不死鳥のような。

「君は、きっといい仲間に出会える。
私にはわかる、ね…ミサキさん」

ミサキ「どうして…私の名前を?」

ミサキが顔を上げたそこにはもう誰もいなかった

83 :茜雲の空:2007/01/17(水) 16:00:48 ID:MWEOdMdgO
―現在―
ミライ「そんな事があったんですか…」
ミライと屋上で過去の思い出を話すミサキ。
ミサキは珍しく休暇を取りある場所へいくという。
ミサキ「久しぶりに会うの。懐かしいあの人に」
―宇宙空間―
向かい合うウルトラマンキングとヒカリ。
ヒカリ「キング…その少女は今?」
キングは頷くと地球を見た。
キング「戦っている、地球の為に。」

―夕焼けの空 あの時と同じ場所―

ミサキ「また会えましたね」

老紳士「やっぱり」

微笑む老紳士と、それに不思議がるミサキ。

ミサキ「なにが、ですか?」

老紳士「いい笑顔だ。約束を忘れないでくれたんだね」

ミサキは笑った。あの時の涙を塗り替えるように。
二人は夕焼けの土手を歩いていく。

ミサキ「サコミズ隊長や総監も貴方にあいたがってますよ」

老紳士「いやいや…私は隠居の身でね…」


終わり

84 :名無しより愛をこめて:2007/01/18(木) 00:43:30 ID:rmXTVm3XO
いいなぁ!
三分くらいでもいいから、DVDの映像特典に作ってくれないかな。

85 :僕のウルトラマン:2007/01/18(木) 00:59:05 ID:pWZM1BhrO
ウルトラマンマックス

ハイパーバルタン星人

登場

86 :僕のウルトラマン:2007/01/18(木) 01:05:09 ID:pWZM1BhrO
・フェニックスネスト

古びた拙い絵を見ているジョ―ジ。
それを見たミライ。

ミライ「その絵…ウルトラマンですか?」

恥ずかしそうにそれを隠すジョ―ジの顔。

-OP

リュウ「なんだよ、おまえもウルトラマンに憧れてた時代があったんだな!意外だぜ…まったく」

マリナ「でも、前に言ってたわよね。確か”流石は俺が憧れたウルトラマンだ”とか…」

顔を見合わせて笑う二人に顔をしかめてふて腐れるジョ―ジ。
その絵を見たテッペイ。

テッペイ「このウルトラマン…過去に現れたものじゃ…ないですよね?」

87 :僕のウルトラマン:2007/01/18(木) 01:13:28 ID:pWZM1BhrO
ジョ―ジ「俺の…ウルトラマンさ。俺が小さい頃に憧れてた”ウルトラマンだよ」

珍しく黄昏れいるジョ―ジ。

幼い頃から、その常人離れしたその力と性格が災いして彼には誰も仲間と呼べるものがいなかった。
そんな時、彼を勇気づけていたのがこの絵…だった。

ミライ「名前、なんていうんですか?」

ジョ―ジ「名前なんて、忘れちまったよ…もう」

その時、ガイズスペーシ−から連絡が入り…

テッペイ「…そんな、宇宙空間で次元の歪みが!ウルトラゾ−ンです!!」



88 :僕のウルトラマン:2007/01/18(木) 03:39:46 ID:pWZM1BhrO
テッペイ「ウルトラゾ−ンには……誰が?」
サコミズがジョ―ジとミライの肩を叩き微笑む。
サコミズ「チ−ム、三人でいくぞ」
リュウマリナ「私たちはぁ…?」
トリピ「フェニックスネストの掃除ぃ−−−!!」
リュウ「なんだよ…チェッ」

−宇宙空間
サコミズ「ウルトラゾ−ンには気をつけるんだ、ジョ―ジ。自分の力を…ぬっ!!!」

・基地
テッペイ「ウルトラゾ−ンより違う?…なんなんだあの空間は!!」
空間から覗き混んでいるのはバルタン星人だった。
サコミズ「相手の罠か…離脱してたて…!!」

まばゆい光が三機を包み不思議な世界へと…
ミライ「隊長、ジョ―ジさん!!どこに…あ、ジョ―ジさん!!」

ジョ―ジ「ちっ、あれでやられちまう程ヤワじゃねぇ。
そういや…隊長は?」

ミライ「とにかく、隊長を探しだしましょう!」

その瞬間、空間が黒く鈍り薄ら笑うかの如くバルタン星人が現れた。
バルタン「無駄だ。君達では私には勝てない…人間二人ではなぁ!!」


ミライはメビウスブレスを掲げ立ち上がる。

ミライ「この世界のウルトラマンは…僕だ!!!
メビ――――――ウス!!」

89 :僕のウルトラマン:2007/01/18(木) 12:45:56 ID:pWZM1BhrO
まばゆい光と共に現れるメビウス。

バルタン星人「なにぃ…こちらの世界にもウルトラマンがいたのか。まぁいい…いたとしても滅ぼすだフォフォ…」

組み付こうとするメビウス。しかし得意の分身でかわすバルタン。
逆に反撃を喰らい窮地に陥るメビウス!

バルタン星人「…フォフォフォ…メビウス。たいしたことないな!!…?フォッ!!!キサマァ!」

バルタンの顔に直撃した閃光!
ジョ−ジの放った一撃が分身から本体を射抜く!

ジョ−ジ「残念だったな…こっちの世界にはガイズがいるんだよ!!
今だウルトラマン!!決めろ!!」

ジョ−ジの言葉に頷き、必殺の光線がバルタンに…しかし?

90 :僕のウルトラマン:2007/01/18(木) 13:03:31 ID:pWZM1BhrO
ジョ−ジ「光線を…反射しやがった!?」

バルタン星人のボデイが光線を跳ね返しメビウスに直撃する。
倒れ、カラータイマ−は赤に変わり…窮地のメビウス!!
しかし、その時!!
二筋のレイザ−がバルタン星人を貫く!

サコミズ「ミライ、ジョ−ジ!!大丈夫か!?
…メビウス、それはスペルゲン反射だ。
光線技は効かない。」
ガンブ−スターで現れたサコミズ。バルタン星人を翻弄しながらメビウスを援護する。
ジョ−ジ「隊長!!…でもどうすればいいんだ。
必殺技が効かないなんて…こんな時に」

ジョ−ジはあの絵を懐から取り出す。
その絵は、ウルトラマン。苦しい時、悲しい時。
ずっと心の中にいた俺のウルトラマン。
ジョ−ジ「ウルトラマン…。いや…やっぱ頼まねぇ!!
もう昔みたいにウルトラマンに頼るおれじゃない!
俺は…」

絵を投げ捨てバルタン星人へ立ち向かっていくジョ−ジ。
しかし連射する光弾も虚しくバルタンに吹き飛ばされ…

ジョ−ジ「ちくしょ…へっ。まだまだか…俺も。
でもなぁ…負けられねぇんだよ!!俺は…俺達は!!」

91 :僕のウルトラマン:2007/01/18(木) 13:15:54 ID:pWZM1BhrO
ジョ−ジの叫びに呼応するようにあの絵から光が溢れそれがバルタン星人にぶつかる!

ジョ−ジ「あれは…ウルトラマン!!」

光の中から現れたのは新たな巨人。
ジョ−ジがかつて描いた戦士だった。

♪ ウルトラマンマックス ♪

サコミズ「あれは…!?」

メビウスに駆け寄り、手を差し出す戦士。
その手を掴み頷き立ち上がるメビウス。
二人の巨人がバルタン星人に立ち向かう!!

バルタン星人「まさかこんな場所まで追ってくるとはな…ウルトラマンマックス!!」

サコミズ「二人同時攻撃だ…強力な二つの技を合わせれば反射を破壊する事が出来る!!
援護するぞ…ジョ−ジ!メテオ−ル解禁!使用時間は一分!」

サコミズの言葉に頷く、マックスとメビウス。
ジョ−ジもメテオ−ルを解禁、メテオ−ルショットでバルタンの動きを封じる!

ジョ−ジ「今だ…今度こそ決めろ!!ウルトラマン!!」

マックスのマクシウムカノン、メビウスのメビュ−ムシュ−トがバルタンの反射板を打ち破り破壊する!!

バルタン星人「…フォ…フォ…!!」


92 :僕のウルトラマン:2007/01/18(木) 13:28:35 ID:pWZM1BhrO
爆発して消え去るバルタン。
しばし見つめ合い、互いに握手するメビウス、マックス。
ジョ−ジ「やったぜ!ウルトラマン…マックスか。」
ジョ−ジと見つめ合うマックス。
しかし、ジョ−ジの顔は浮かない。
やがてマックスは光となって再び何処へ去っていった…
−数日後
屋上で空を眺めながら話しているミライとジョ−ジ。
ジョ−ジ「なってねぇな。頼らないんて言って結局、助けられちまった…」
ジョ−ジの手にある絵を見て頭を振るミライ。
ミライ「それは違います。彼は言ってました…君の諦めない強い心が僕を呼んだんだって。
ジョ−ジさんが諦めなかったからウルトラマンマックスは現れたんだと思います。」
サコミズ「彼はおそらく、外宇宙のウルトラマンだろう。僕たちの住む世界以外にもウルトラマンはいたということだね…」
二人にコ−ヒ−カップを渡し微笑むサコミズ。
リュウ「なに三人で話してんだよ?抜け駆けはよくないぜ!」
マリナ「そうよ、この前の宇宙での話まだ聞いてないんだけど!」
テッペイやコノミも駆け寄る。

しかしミライとジョ−ジは笑い合う。
ミライ「内緒です、ね。ジョ−ジさん」

ジョ−ジは微笑み、絵を空に向け投げる。

ジョ−ジ「あぁ、内緒だ。僕の…いや俺のウルトラマン。
アディオス。」

終わり

93 :名無しより愛をこめて:2007/01/19(金) 18:55:50 ID:IISbK+pzO
凄い話がたくさんあるね。

94 :名無しより愛をこめて:2007/01/21(日) 02:46:05 ID:/TAxgc3M0
まじでいいよ!!

感動的だ・・・・。

映像化してほしい。



95 :名無しより愛をこめて:2007/01/21(日) 07:34:25 ID:fbiLlljy0
大海老怪獣ギャンザ
宇宙棒使いシルバ登場

それは一人の歪んだ欲望を持つ男から始まった・・・。
その男の名は海老原銀二。頭脳明晰、スポーツ万能、若くして社会的地位も会得した。
まさに神に・・・いや、悪魔に愛された男と言えるだろう・・・。彼の裏の素顔を見れば。
仕事から帰宅した海老原は、鏡に映った自分を見て喋りだした。
「今日も君の力を見させて貰うよ。僕は今、とてつもなく精神が不安定なんだからね♪」
海老原の姿が人間でない姿へと変わって行った。
「やっぱり素晴らしいよ。この肉体は・・・。さてと、今日はどれだけの愚民をいたぶろうか。」
異形の姿になった海老原のその変態的な趣味。それは夜な夜な繰り広げる連続通り魔。
一見、ただの悪質的な通り魔。住民たちはそれが宇宙人だという事はまだ誰もしらない。

96 :名無しより愛をこめて:2007/01/21(日) 08:04:56 ID:fbiLlljy0
今日も満足気味に通り魔殺人を繰り広げた海老原。
「快感だなぁ・・・何で人間の命ってこんなにもろい物なのだろうね?不思議だなぁ・・・」
海老原はその死体を見つめながら微笑んでいた。
そして数日後。この地区で最近、行われた。連続通り魔殺人の被害者の葬儀が行われていた。
そこにはGUYS隊員であるリュウの姿があった。
「まさかお前が死んじまうとはな・・・」
被害者はリュウの高校時代の同級生。名はタイガ・シンジ。
リュウとは対照的な男で常に冷静沈着だがGUYSという恵まれた地位では無く子会社の平社員であった。
「まさか・・・あの子がこんなに早く逝ってしまうとはねぇ・・・。」
「お婆さん・・・。」
「息子夫婦にも死なれ孫にも死なれ・・・。私が早くに死んでいればあの子達が逝ってしまうの見なくてすんだのにのぉ・・・」
たった1人で孫を育ててきたシンジの祖母。リュウ自身も学生時代色々と世話になった。
そんなリュウの心は怒りの炎に熱く燃えていた。

97 :名無しより愛をこめて:2007/01/23(火) 06:24:44 ID:EdubODquO
続きプリーズ

98 :名無しより愛をこめて:2007/01/24(水) 19:17:39 ID:P5YoJ2g8O
誰か続き書いて

99 :名無しより愛をこめて:2007/01/24(水) 21:23:11 ID:sK4hiBi10
その日の夜からリュウは殺人現場である場所の周囲を見回っていた。
昼はGUYSの一員として働き夜はまさに刑事の如く犯人探しに没頭していた。
そんなリュウはGUYSの仕事にもいつものような熱血漢でやっていたがどこか空周りである。
事情を知っていたサコミズ隊長はミライにリュウの事を頼むのであった。
表向きはリュウと共に犯人探しの手伝いであったが裏では一連の手口は宇宙人の仕業と思った隊長がミライを派遣してのであった。
そしてミライも加わったその夜、猟奇的殺人犯・海老原銀二はついに動き出す。
狙いは自分の存在を嗅ぎまわる二匹の野良犬を殺すため。

100 :名無しより愛をこめて:2007/01/24(水) 21:37:06 ID:sK4hiBi10
「やれやれ・・・僕の存在を嗅ぎまわるなんて厄介な連中だね♪」
海老原は愉快な声で鏡に語りかけていた。
「心配するな・・・。奴らはただの人間。我々に勝てるはずが無い。」
鏡から声が聞こえる。
「さてと・・・。そろそろ行くかな!」
海老原は再び姿を変え始めた。
「リュウさん。」
「何だよ!」
「亡くなったタイガさんとはお付き合いが長いのですか?」
「あぁ・・・。ガキの頃からな。喧嘩もやったしつるんで馬鹿もやったし。」
リュウの目つきはどこか寂しそうであった。それはどこかリュウらしくない目つきであった。
するとどこからとも無く一本の槍が飛んできた。
「リュウさん!危ない!!」
ミライが飛びつきリュウを庇う。
「外れちゃったね。でも次は殺すよ♪」
ミライ達の目の前に現れた海老原。
「お前は何者だ!」
「僕は海老原銀二だよ。そしてこの体が僕の相棒の・・・」
「宇宙一の棒使い・・・シルバ。」
「お前が俺のダチを・・・いや!罪の無い一般の人までも!」
リュウの拳は怒りで震えていた。
「そうだよ♪悪い?」
「お前は俺が・・・いやGUYSとして俺らがお前を倒す!行くぞ!ミライ!!」
「はい!メビウーーース」

101 :名無しより愛をこめて:2007/01/24(水) 21:57:02 ID:YDEsr7XI0
実写版で戦ってるジョーニアスがあったよな。
俺だったらアレを上手く組み込むね。





102 :名無しより愛をこめて:2007/01/25(木) 01:03:51 ID:Aw6354q90
職人さんたちの話を読んでいると、如何にプロの脚本家
が凄いってわかりますね

103 :名無しより愛をこめて:2007/01/25(木) 09:04:09 ID:W1BbP59d0
当たり前だ、ここの素人の方が面白い状況になっちゃたら、
プロは首吊らねばならん。

104 :「タロウが戦う!!」:2007/01/26(金) 14:37:08 ID:TmUnXl310
予告

ミライ「なんか、あなたと話していたら・・・誰かにそっくりなような」

紳士「・・・私もかつて、君と同じように悩み苦しんで戦ったことがあった。」

―苦戦する タロウ そこへ現れ叫ぶ紳士―

ミライ「もう1度戦ってください!!ウルトラマンとして!!」


―タロウを見上げ、バッチを手に取る紳士―

ミライ「次回、タロウが戦う!!」



―神戸港―

夕暮れの神戸を見つめる1人の紳士。歳は、50代だろうか。
精悍な顔つきが、その男の生きてきた人生を語っているかのように見える。

男は、かつての5人の兄弟を思い出しながら空を見上げた。

「俺は、あの時。ウルトラマンであることを捨てた・・・それでよかったんだろうか。」

―OP クレジット 「タロウが戦う!!」―

105 :名無しより愛をこめて:2007/01/26(金) 16:50:42 ID:VL82eFjU0
続き
「貴様は、ウルトラマンメビウスだったのか・・・。」
シルバの声で語りかける。
「大丈夫だよ。ウルトラマンってみんな地球上では3分間だけでしょ?だったら僕らが負けるわけがないよ。」
「確かに俺たちの力なら奴をねじ伏せる事は簡単だ。だが万が一の事がある。」
「ここは、あえて人間の方を狙うでしょ♪シルバの心はお見通しだよ。」
すると不意に海老原は得意の棒術でリュウに襲いかかる。
だがリュウは怯むことなく海老原に立ち向かう。
そんなリュウを必死でサポートするメビウス。
人気の無い町内で繰り広げられる死闘。
「シルバ・・・。どうにもあいつが邪魔だよぉ・・・」
「ちっ!邪魔しやがって!!」
自分に歯向かおうとする人間がどうにも許せないシルバと自分より位の低い者を見ると殺したくなる海老原。
「かくなる上は、巨大化して踏み殺してやる!!」
「巨大化ぁ??楽しそうだなぁ♪熟睡中の愚民共を潰しちゃえ♪」
愉快な声を荒げて笑う海老原。
「メビウス。俺は貴様同様に巨大化ができる。」
「何!?」
「それもただの巨大化ではない・・・。この姿よりもより強力な力!今こそ開放してやる!!」
雄たけびを上げながら海老原の体から銀色の閃光が走り街には巨大な怪獣が現れた。
そしてメビウスも巨大化する。
「行くぞ!お前が奪った全ての命を弔うためにお前だけは絶対に倒す!」
「来い・・・。」

106 :名無しより愛をこめて:2007/01/26(金) 17:17:21 ID:VL82eFjU0
怒りのメビウス。
大海老怪獣ギャンザとなったシルバ。
そして海老原は・・・。
「ちぇっ!つまんないの。僕はここで1人でお留守番か・・・。」
一人取り残された海老原はギャンザとメビウスの死闘を傍観していた。
「1人じゃねぇ!俺もここにいるぜ!」
海老原の後ろにはリュウが立っていた
「そういえば君もいたんだよね。熱血君♪」
「今のてめえに逃げ場はねぇ!大人しく自首するか!俺の気が済むまで殴られて自首するか!どちらかを選べ。」
海老原はそれでも笑っていた。
「ふふふ・・・あと1つ選択肢があるんだよ。聞きたい?聞かせてあげようか?それはねぇ・・・僕に殺される事さ!」
海老原はナイフをポケットから出しリュウに襲いかかった。
「往生際の悪い奴だぜ!」
リュウの拳が海老原にストレートで当たった。
今にも泣きそうな表情でリュウを見る海老原。
「来いよ!お前は俺に二つ目の選択肢を選ばせたんだよ。言っとくが手加減はしねぇ。」

107 :名無しより愛をこめて:2007/01/26(金) 17:24:37 ID:VL82eFjU0
そしてメビウスとギャンザ。
「あの馬鹿が!!」
ギャンザのハサミがメビウスの胴体を捕らえる。
「うぉーーーっっ!!!真っ二つに引き裂かれろ!!!」
「ぐぁっ・・・ぐぅ・・・」
鈍い音とともにメビウスの背骨がきしむ。
「今日が貴様の命日だ!メビウス!!」
だがメビウスは力を振り絞りギャンザのハサミをへし折った。
「ぐぉーーーっ!!」
「お前は今、自分自身の最高の武器ではハサミを失った。」
「だから・・・どうした!」
「お前の負けだ!!そして今まで殺してきた人の分まで償え!!!」
メビウスは怒りのメビュームシュートを放った。
「う・・・うぉーーーーー!!!」
ギャンザは雄たけびとともに消滅した。
そして海老原も全ての地位を剥奪され刑務所に送られる。
全てが終わり平和になった・・・。
だが遺族の心の傷を永遠に消える事は無い・・・。
例えどんなに前向きに生きようとしても加害者に対する恨みは心のどこかに残るであろう。
いつまでも・・・いつまでも・・・。

108 :栄光の花・前1/4:2007/01/27(土) 01:38:37 ID:/5KfKJqD0
宇宙大怪獣アストロモンス登場

ある日のGUYS基地。最近は事件も起きず、隊員たちもつかの間の平和を楽しんでいた。
ミライ「あれ?テッペイさんは?」
マリナ「隊長と一緒に出かけたけど?なんか、ミサキさんのお供だって」

一方、山道を走るGUYS公用車。車内に乗っているのはサコミズ、ミサキ代行、そして
テッペイの三人だ。
テッペイ「あの、ミサキさんの仕事に何故僕が・・・・・・」
ミサキ「(微笑む)今日は、テッペイさんに協力をしてもらおうと思いまして」
テッペイ「協力?」
ミサキ「ええ」
サコミズ「テッペイもGUYSが外部の有能な科学者をスカウトしているのは知ってるだろ?」
テッペイ「は、はい」
ミサキは、テッペイに医学雑誌を手渡した。表紙には『現代医学の奇蹟!Tエキスについて』と書かれている。
テッペイ「Tエキス?(読み始める)特殊回復剤Tエキスは、サクマ植物学研究所のキダ研究員が・・・・キダ?」
サコミズ「確か、テッペイの中学時代の同級生じゃなかったかい?」
テッペイ「ああー・・・・」
何故自分が呼ばれたのか納得したテッペイ。道が開け、彼らの目の前にサクマ植物学研究所が見えてきた。


109 :栄光の花・前2/4:2007/01/27(土) 01:39:35 ID:/5KfKJqD0
サクマ「キダはすぐに来ますよ。Tエキスの第三段階実験がさっき終りましたから」
テッペイ「あの、雑誌にはTエキスは四肢の麻痺や、先天的な障害を改善治癒すると書いてありましたけれど」
サクマ「ええ、人間の潜在的な回復能力を刺激し、増幅させる作用があると我々は考えています」
ミサキ「もし実用化されれば、素晴らしい事です」
サクマ「ええ。我々もそうなる事を願ってますよ」
テッペイ達がサクマ所長と話をしていると、ドアが開き背の高い少し陰気な青年が入ってきた。
テッペイ「キダ、久しぶりだな!」
キダ「・・・・ああ、クゼ君か」
旧友との再会に喜んだテッペイだが、相手の無反応に少し戸惑った。キダはテッペイから
目を逸らし、ミサキとサコミズに目を向ける。二人が会釈しても、会釈を返さなかった。
キダ「ああ、なるほど。中学時代の友人に説得させようってことですか。アホらしい」
サクマ「キダ!失礼な事を言うんじゃない!」
キダ「すいませんが、何度きても同じ事ですよ。Tエキスは僕のものだ。GUYSにタダで渡せるか」
ミサキ「キダさん、先日もお話したとおり、GUYSはTエキスの独占など考えていません。地球の平和のために、お願いします」
キダ「悪いけど、地球の平和なんてものに興味は無くてね」
テッペイ「何を言ってるんだ?!」
キダ「横取りは出来ませんよ。Tエキスの全ては僕の頭に入ってる。頭を開いて取り出しますか?ハハハ・・・・」
そう言うと、キダは出て行ってしまった。サクマ所長がミサキ代行に謝る。テッペイは
キダを追い、廊下へ飛び出した。


110 :栄光の花・前3/4:2007/01/27(土) 01:40:51 ID:/5KfKJqD0
足早に廊下を行くキダ。テッペイは何とか追いついた。
テッペイ「キダ、待てよ!」
キダ「なんだよ。話は終っただろ」
テッペイ「いいや、終ってない!どうしたんだよ、キダ!お前昔はそんなじゃなかっただろ!」
キダ「昔は昔さ。君だって変わったよ。怪獣が大好きだった君が、怪獣の命を奪う組織の一員なんだからな」
テッペイはその言葉にショックを受けたがすぐに口を開いた。
テッペイ「あんな言い方は無いじゃないか。ミサキさんも、隊長も本当に地球の平和を思っているんだ」
キダは口を閉じると、近くのベンチに腰かけた。テッペイもそれに習い腰かける。
キダ「なあ、クゼ君。僕は学校では落ちこぼれだった」

〜中学時代の回想〜
話が盛り上がっている生徒達から離れ、関に座ったまま植物の学術誌を読んでいるキダ。
キダ「暗くて、人と話も満足に出来ない。話をしてくれたのは君ぐらいだ」
〜回想終わり〜

テッペイ「そう自分を卑下するなよ」
キダ「でもな、でも、Tエキスは僕の全てを変えてくれるんだ。何もかも良い方に!金も、地位も、何もかも他人の上をいけるんだ!」
テッペイは何もいえなかった。キダは搾り出すような擦れ声で呟いた。
キダ「GUYSに渡したら、GUYS開発のTエキスになってしまう。それじゃ嫌だ。嫌なんだよ」
テッペイ「キダ・・・・・」


111 :栄光の花・前4/4:2007/01/27(土) 01:41:59 ID:/5KfKJqD0
サコミズ「ところでサクマさん、Tエキスの素は何ですか?」
サクマ「さあ・・・・・何かの花だったといっていました」
ミサキ「花?」
サクマ「ええ。キダの話じゃあ、極度の刺激を与えたら極めて危険な状態になる花らしいです」
サコミズ「どこで咲いていた花なんですか?」
サクマ「サハラ砂漠でキダの開発した二週間で育つ稲の実験をしていたときに、球根を拾ったらしいですよ」
サコミズ「砂漠・・・・・」

テッペイ「キダ、Tエキスの原材料って何なんだ?」
キダ「・・・・・・見たいかい?」
テッペイ「えっ?あ、ああ。ぜひ見たいよ」
キダ「じゃあ、来てくれ」
キダに案内されたのは、厳重に封鎖されている研究室だった。パスワードを打ち込みながら
キダは話し続ける。
キダ「すぐにこの花が何か分かったよ。二週間で育つ稲よりずっとすばらしいものだともね」
ドアがゆっくりと開き始めた。
キダ「二週間で育つ稲?そんな物を作って、誰が僕の事を認めてくれる?誰も認めないさ」
ドアが開かれ、中を見たテッペイは凍りついた。
「ギエエエエエ!」
そこにいたのは、電流の流れる折に閉じ込められた、小柄ながらも紛れも無い怪獣。
宇宙大怪獣アストロモンスだった。


112 :栄光の花・後1/3:2007/01/27(土) 07:26:31 ID:XVhHKbe+0
テッペイ「キダ、まさかTエキスは・・・・・・」
キダ「チグリスフラワーエキスだよ。凄いだろう?怪獣の生命力を、人間が手に入れることができるんだ」
テッペイはトライガーショットをアストロモンスに向けた。だが、キダが邪魔になって撃てない。
テッペイ「どくんだ。キダ」
キダはテッペイの言葉を聞いていない。ポケットから小型銃を取り出した。
キダ「完全に成長する前に、何とか成長抑制剤を打ち込んで止められた。こいつのお陰でTエキスは出来たんだ」
テッペイ「キダ!!」
キダ「クゼ君、君だから見せたんだ。君は金持ちで、頭が良くて、皆に好かれる。だから・・・・」
アストロモンスは鞭を振り、咆哮をあげた。テッペイを呼ぶサコミズの声が聞こえてくる。
キダ「だからずっとお前が憎かった!見下されている気分だったんだ!!」
言うなりキダは銃をアストロモンスに向かって発砲した。プシュッという音と共にダートが
アストロモンスの首に突き刺さり、青い液体が怪獣の体内へ入っていく。
キダ「こいつは俺の全てなんだ!奪われるくらいなら、こっちから破壊してやる!!」
アストロモンスの鞭が、キダの首に絡みついた。キダが悲鳴を上げる。
同時に檻の電流がスパークを起こし、爆発する。吹き飛ばされたテッペイは気絶した。

轟音を立てて崩れ始める研究所。テッペイが意識を取り戻すと、サコミズによって運ばれていた。
テッペイ「隊長、キダは!?」
サコミズは答えない。ミサキも目を伏せた。地響きと共に怪獣の咆哮が轟く。
テッペイ「そんな・・・・・・・」
サクマ「早く、こっちです!建物が崩れます!」


113 :栄光の花・後2/3:2007/01/27(土) 07:27:43 ID:XVhHKbe+0
建物から脱出したテッペイ達の目の前で、宇宙大怪獣アストロモンスはその姿を再び地球の人々の前に現した。
咆哮を上げ、研究所の残骸を踏み潰し、なぎ払っていく。
サクマ「ああ、私の研究所が・・・・・なんなんだ、あいつは!」
テッペイ「レジストコード・・・・・・・宇宙大怪獣アストロモンス」
サコミズ「テッペイ、大丈夫か?」
テッペイ「キダが、Tエキスの材料にしていたチグリスフラワーが変異した怪獣です」
ミサキ「Tエキスの材料に・・・・?」
アストロモンスは研究所を完膚なきまで破壊しつくすと、サコミズたちを睨みつけ、咆哮をあげた。
近づこうとしたアストロモンスの背中に、ガンウインガーの攻撃が命中する。
リュウ「隊長!無事でしたか!」
サコミズ「ああ、テッペイが負傷している。救援を頼む」
ミライ「リュウさん、僕が奴をひきつけます!その間に隊長たちを救出してください」
リュウ「分かった。ミライ、気をつけろよ!」
ミライ「はい!・・・・・・メビウス!」

突然現れたメビウスに驚く間も無く、アストロモンスは頭部へのキックを受け転倒した。
鞭を振り回し、腹部の花から溶解液を噴出してメビウスに迫るアストロモンス。その間に
リュウ達がサコミズ達の下にたどり着いた。
リュウ「隊長!ミサキさん!テッペイ!」
ジョージ「さあ、早く避難を!テッペイ、つかまれ」
テッペイ「待ってください、ジョージさん」
そう言うと、テッペイは傷ついた身体でトライガーショットをアストロモンスへと向けた。


114 :栄光の花・後3/3:2007/01/27(土) 07:28:57 ID:XVhHKbe+0
ジョージ「テッペイ、無茶はよせ!」
テッペイ「あいつは・・・・・あの怪獣は、僕が倒すんです・・・・・倒さなきゃいけない!」
ジョージ「テッペイ・・・・?」
ジョージはサコミズを見た。テッペイも同じように。サコミズは頷いた。
アストロモンスはメビウスに腕を押さえつけられ、鎌を振り下ろせず咆哮を上げている。
テッペイのトライガーショットが火を吹き、バスターブレッドがアストロモンスの花へ
吸い込まれる。
ズン、と篭った音と共に花が火花を吹いた。咆哮を上げるアストロモンス。
メビウスは飛びのくと、メビュームシュートを放った。命中。
アストロモンスは花から火花を噴出しながらゆっくり倒れると動かなくなった。メビウスはアストロモンス
の死体を抱えると、飛び立った。怪獣がやって来た故郷、宇宙へ運ぶために。

キダ『だからずっとお前が憎かった!見下されている気分だったんだ!!』
テッペイ「キダ・・・・・・どうしてだよ・・・・」
崩れ落ちた研究所を前に立ち尽くすテッペイ。夕陽が、静かに山の向こうへと消えて行った。


115 :名無しより愛をこめて:2007/01/27(土) 15:16:16 ID:NDqEL9VbO
ジラースとかレオゴンのマッドサイエンティストものが好きなので、これは良い。
人生に花を開かせる、散る、という暗喩も巧い。


あと、怪獣使いの遺言は遺産を越えたね。

116 :名無しより愛をこめて:2007/01/28(日) 17:48:30 ID:4q2LYi7s0
大百足怪獣シャンバ
宇宙ハンター・レッダ
大鰐怪獣バイン登場

ある日の夜、マリナは夢を見ていた。
それは自分がレーサーであった頃の夢。
風を切り裂き、突き抜け、駆け巡る・・・。
そんなGUYSに入る前の自分を延々と見ている夢。
そんな自分自身に声援を送る一人の青年。
青年はマリナに向かって大きな声で叫んでいる。
「俺はいつか、マリナさんを超えて見せます!!!」
マリナはその青年を知っていた。
弟の同級生でありレーシングチームの後輩であった赤羽仙太郎という元気な青年である。

117 :名無しより愛をこめて:2007/01/31(水) 20:27:51 ID:tyyRV8SEO
つ、続きを・・・

他の皆さんも途中までのやつ完成させて欲しい。

118 :名無しより愛をこめて:2007/01/31(水) 23:17:24 ID:f9r3yrFg0
うん、続き読みたいですね。

ちょっと先に否定的なレスがついていましたが、十分に面白い、見てみたい話がたくさんあると思いますよ。
プロの脚本家(特にメビウス関係)はたしかに素晴らしい。

でも、職人さんたちの作った話も素晴らしい。

両方とも、ウルトラマンに対する、深い愛があるから。



119 :我々のために:2007/02/02(金) 10:59:00 ID:IjuYO0WZ0
宇宙蝦人間ビラ星人
河童怪獣キングカッパー
誘拐怪人ケムール人
登場

・どこかの道
真夜中、ジョギングしているおっさん。
その真横を、猛スピードで男が抜き去っていく。
なんと男はマル。飛び切りの笑顔。

・ガイズ基地
談笑しているガイズクルーと、マル。
コノミ「へえ、マルさん、陸上の選手だったんですか」
マル「ええ。高校の時、短距離でいいところまでいったんですよ」

・回想、高校のグランド
走るマル。爽やかな汗。
木陰で見とれる女生徒たち。誇らしげな監督。レモンのはちみつ漬け。



120 :我々のために・2:2007/02/02(金) 10:59:57 ID:IjuYO0WZ0
・ガイズ基地
あのころを思い返すマル・・・。
ジョージ「でも、言っちゃ悪いが、とても陸上やってた体とは思えないぜ?」
マリナ「ちょっと!」
マル「いえいいんです、自覚してますから。
   もうガイズで働いて10年経ちます、デスクワークばっかりで、体を一つも動かしてませんし、
   ジムに行く時間もないし・・・」
肩を落として退室するマル。
あちゃあ、という顔のガイズ面々。
・夜、道
ジョギングするマル。
横を、黒い不気味な影が猛スピードで抜き去ってゆく。
負けじと競るマル。
しばらく走った後、急に男が振り返る。ケムール人だった。
ケムール「(息切れ)あんた、速ぇよ!」
 
OP



121 :名無しより愛をこめて:2007/02/03(土) 12:14:49 ID:oVchrOuG0
どうにもこうにも台詞がアニメ臭い。中にはマトモなのも
あるがね。
特撮やアニメばかりみていないで過去の映画や本、お芝居をみなさい
ってジェームス三木あたりから怒られそうな作品ばかりだなw

122 :@:2007/02/05(月) 22:27:38 ID:VWEAX6Ox0
『ウルトラマンゼフィア』

メビウスとウルトラ兄弟、そしてGUYSの命を懸けた戦いの末、ヤプールの
野望は打ち砕かれ、第2次怪獣頻出期は終わりを告げた。
戦いから既に7年の時が過ぎ、地球は未だ平和の中にあった。

『ミツルギ・ジン』20歳。
GUYS入隊歴2年、もとは考古学の学者志望だったが、その「素行の悪さ」
から大学を中退(?)、実家の神社(千年以上の歴史を持つ)を継ぐべき真人間に
更生させるため、祖父によってGUYSに強制入隊させられる。

『ミツルギ・リュウケン』
ジンの祖父。千年以上も続く「龍恵神社」の神主。龍恵神社は科特隊時代から
「怪獣供養」に携わってきた為、各時代の防衛隊にも「コネ」を持っていた。
ジンをGUYSに強制入隊させたのも、リュウケンの持つコネの賜物。

富士の樹海の地下に存在する巨大な洞窟地帯。
ジンはいつもパトロールと称し、この場所を訪れていた。
考古学好きのジンが発見したこの巨大な洞窟地帯の中には、ジンを夢中にさせる
研究材料が眠っている。



123 :A:2007/02/05(月) 22:30:38 ID:VWEAX6Ox0
7年前を最後に、地球に来訪したウルトラマンと呼ばれる光の巨人たち。
その形状に酷似した巨大な石造が、発見しただけでも数十体に及んでいる。
永い年月をそこで過ごしていたのだろう・・・完全体と呼べるものはまだ
1体しか発見出来ていないが・・・

通信が入る。
「ジン!いつまで油売ってんのよ!隊長カンカンなんだからッ!
どうせまたあの洞窟でしょ!こっちもフライト記録誤魔化すの大変なんだからねッ!」

『ヒメノコウジ・アヤ』20歳
現GUYSジャパン・オペレーター。ジンの恋人。
7年前のディノゾール来襲時に父・母・弟の家族全員を失っている。

「うるせーな!今から帰るよッ!今日は九州辺りまで飛んでたことにでも
しといてくれ!じゃーな!」

「・・・・何が九州だこのバカッ!!今、どこ飛び回ってやがる!とっとと
帰って来いッ!始末書と便所掃除だッ!分かってんだろーな!ジンッ!!」

『キリヤマ・ゴウ』38歳
現GUYSジャパン隊長。愛すべき「カミナリオヤジ」。
GUYSアンタクティカ所属時代、ウインガー一機でペギラ(別固体)を
撃退した程の凄腕のパイロットでもある。

「・・・・(ヤベーな・・・)・・・GIGッス・・・」



124 :B:2007/02/05(月) 22:36:27 ID:VWEAX6Ox0
暗い洞窟を出ると・・・外も暗かった。
「何だよ、もうこんな時間だったのかよ。そりゃバレるよな・・・」

操縦桿を握り、機体を上昇させる。
夜の樹海はまるで漆黒の闇のようだ・・・
満点の星空、流れ星が走った。

「おッ!流れ星!どーか始末書だけで済ませてくれッ!済ませてくれッ!
済ませ・・・何ッ?!」

レーダーが流れ星を熱源感知した。
光体は一瞬の速度でジンの機体をかすめ、樹海へと落下していった。

「・・・何だったんだ今のは・・・空からじゃヤベーな・・・降りてみっか・・・」




125 :C:2007/02/05(月) 22:53:01 ID:VWEAX6Ox0
地上から光体の落下地点へ接近する。

「確かこの辺だったよな・・・何もねーな?」

次の瞬間、ジンは気配に気づいた!

「動くんじゃねーッ!」

銃を抜き、振り返ると、その気配は光の粒子となって四散した。
しかし、まだ何者かの気配を感じる。
漆黒の闇の中から声が聞こえる・・・声?、違う、ジンの精神に
語りかけてくる波動のような・・・

「地球の戦士よ、武器を下ろして下さい。私は敵ではありません。」


126 :非情の掟・プロローグ:2007/02/05(月) 23:22:54 ID:Zxjv6kLz0
前地球人ノンマルト
合体怨念超獣ノンマルトス登場

第2次怪獣頻出期より数十年後の未来…。
火星の廃棄コロニーに降り立つ一隻の旧式宇宙船。
その船の名はバッカス3世、宇宙外人部隊スペースコマンドの誇る最強のオンボロ宇宙船だ。

リュウ「降りるんですか?また…。」
ジョウ「ああ、毎年この日はここに立ち寄るのが俺の日課だ…。」
ケン「キャプテン、一体このボロコロニーに何が有るんだ?」
すると、キャプテン・ジョウがケンに話す。

ジョウ「ケンには話してなかったな…。かつて、地球には怪獣頻出期って時代があって、
怪獣や未確認生命体やら侵略異星人の襲来が頻繁に起きた時代があったんだ…。」
ヒメ「その時、私たちを助けてくれたのが『ウルトラマン』って呼んでいる巨人だった…。」
ジョウ「丁度、俺達スペースコマンドが出来上がったのもその時だった…。そして、最初
の仕事が今の場所を占拠したテロリスト集団の掃討だった…。」
コン8『その時の相手は、人類以前の地球人…。』
ダン「ノンマルト?!」
ビリ「まさか…、キャプテンはノンマルトの掃討が初仕事…。」
絶句するバッカス3世クルー。

ジョウ「余り思い出したくはないが、今から皆も…。そしてケンにも話す…。それは、世間に
流布されているノンマルト神話を覆す事件だったからな…。」

そしてキャプテン・ジョウは一同に話し始める。
数十年前の、ノンマルトの悲劇の「悲劇」を…。


以前のスレで触りだけカキコしましたが、本格的に書いてみたいと思います…。


127 :D:2007/02/05(月) 23:27:55 ID:VWEAX6Ox0
殺気のない優しい波動にジンは無意識に銃を下ろした。

「誰だ?」

四散した光の粒子が集合し、等身大の人の姿に変わっていく・・・

「・・・ウルトラマン・・・」

「私の星の住人たちはこの地球ではそう呼ばれていると聞く・・・」

『恒点観測員560号』
ウルトラの星の住人。太陽系専属の恒点観測員。
地球への来訪の理由は・・・

ジンの脳裏に一瞬の内に怪獣頻出期の苦い記憶が蘇る。

「地球に来た理由は何だ?またこの星がヤバいことになったとでも言いてーのか?」

「違う・・・私が地球へやって来た理由は太陽系の惑星の観測の為だ。かつて地球を
訪れた光の星の住人は君と同じ戦士だったが、私は観測員だ。警備隊員ではない・・・
戦士ではない・・・」

「観測だと?何を探ろーってんだ?」

「地球・・・美しい星だ・・・メビウス教官の話と同じだ・・・」



128 :E:2007/02/06(火) 00:14:59 ID:GqTF3YG80
「・・・メビウス・・・地球に最後に来たウルトラマンのことか?」

「メビウスは私に話してくれた・・・この星の美しい思い出を・・・
彼は言った・・・本当の地球の美しさは平和の中にあるはずだと・・・
私は彼の言葉の真意を知りたくて地球へやって来た・・・」

メビウスは帰還後、その功績を称えられ、タロウの後を継ぎ、警備隊の
教官となっていた。
560号は警備隊隊員ではなかったが、そんなメビウスに憧れていた。
メビウスは地球に興味を持つ560号に地球での思い出を語った・・・
かつて自分が兄弟たちから語り継がれて来たように・・・
「次に光の国の住人が地球を訪れる時は地球が平和であるように・・・」
だから戦士ではなく「星々の観測員」に語り継いだメビウスの優しい願いだった。



129 :F:2007/02/06(火) 00:18:56 ID:GqTF3YG80
「地球の戦士よ、私はしばらくこの星を見て回りたいと思っている。
人間たちにはそのことを知られたくない。このことは君の胸の中に
しまっておいてくれないだろうか・・・?」

「観光かよ・・・いいぜ!好きなだけ見てけばいいさ!憧れの青い星をよ!」

「戦士よ、君の名は・・・?」

「俺はジン、ミツルギ・ジンだ!ガイドはしてやれねーけど、宜しくな!」

「私は560号・・・」

「560?・・・それって名前か・・・?」

「そう呼ばれている・・・」

「560ねェ・・・(笑)やっぱココじゃそりゃダメだわ、5、6、0・・・
ゴロー・・・ゴローってのどーだ?!ウルトラマンゴロー!タロウってのも
いたことだしよ!まぁ、アーカイブにあった猿のバケモンとカブっちまうけどよ(笑)」

「ウルトラマンゴロー・・・光栄だ。」




130 :名無しより愛をこめて:2007/02/06(火) 17:42:52 ID:c5td1ImK0
古代怪獣ツインテール
宇宙蝦人間ビラ星人登場

一人の男が高層マンションを見ながら嘆いていた。
その男は一見、普通の平凡などこにでもいるような老人であった。
ただ一つ気がかりなのは老人が持っている物であった。
それは物と言うべきなのかは分からない・・・。
その老人が持っている物とは小型の怪獣であった。
そう、それはかつて新マンやメビウスと戦った事のある怪獣・ツインテールである。

131 :G:2007/02/06(火) 20:53:25 ID:CGxQlMdG0
「もぉ〜、遅いッスよ、アニキ・・・また交代の時間延びちゃったじゃナイッスか・・・
アニキ先月も、ブツクサブツクサ・・・」

『ヒガ・タイゾウ』19歳
GUYS入隊一年のルーキー。上下関係に敏感な体育会系青年。
一つ上のジンを兄のように慕っている。どうしたら「女にもてるか?」が日々の研究課題。

『タイゾォ〜・・・言っても虚しいだけだぞ〜。ジンは1時間前のことも覚えてるか
どうか怪しいんだからよ。で?ジン、何かあったのか?」

『サクライ・シュウヤ』20歳
ジンの同期でチーム内では副隊長的な立場にいるクールガイ。
IQが高く、全てのアーカイブドキュメントを記憶している。戦闘指揮・作戦立案は主に彼の担当。

ジン「いや、別に。ちょっと怪しい流れ星があってよ、そいつ追ってたら日が暮れちまってよ。」



132 :名無しより愛をこめて:2007/02/06(火) 20:56:17 ID:CGxQlMdG0
キリヤマ「で?その星追って遥々九州までドライブですか・・・?いいねェ〜・・・って、
ブっ飛ばされてーか!?ジンッ!!!!」

ジン「いやッ、その、あの、星がッスね、ヤベエんスよマジで、こうヒュ〜って
感じで、マジで★ф$?@☆!・・・」

ゴンッ!!!   

(いつもの隊長のゲンコツが振ってきた。)

キリヤマ「今ので便所掃除は勘弁しといてやる。朝までに始末書だけは書いとけよ!
後、報告事項があればそれも書いとけ。僕はバカです、ゴメンナサイでもいいぞ!」

アヤ「・・・バカ・・・」

チームはいつもこんな感じだ。

ジン「(ウルトラマンに会いました・・・って・・・言えねーよなァ・・・)」



133 :I:2007/02/06(火) 21:24:35 ID:CGxQlMdG0
その後もジンとゴローは度々コンタクトを取り合い、次第に種族を超えた
「友情」が芽生えていった。
互いに語り合う故郷の星のこと、自分のこと、夢・・・
だが、2人が最も熱くなったのは石像の調査だ。
ゴローが現れたことで、調査もどんどん先に進んでいった。

ゴロー「結論から言えば、この石像は我々の祖先の古代種であることに間違いない。
この星には過去に幾つもの文明が栄え、衰退していった形跡が見られる。」

ジン「だな。で、コイツらは肉体を置いてM78星雲に帰っていった・・・って事だな。」

ゴロー「だが、この石柱が分からない。『ゼフィア神』・・・」

彼らを祀るように建てられた石柱に刻まれた古代文字。
ゴローは古代の人類の言語まで全て熟知している。

ジン「スゲーなオマエ・・・このミミズみてーな字が読めんのか?」




134 :J:2007/02/06(火) 21:42:36 ID:CGxQlMdG0
ゴロー「『リュウ』・・・?ジン、リュウとは何だ?」

ジン「リュウ?・・・栄えるって意味かな?、いや違うな。その一文字だったら
『龍』じゃねーか。空想上の怪物だ。アーカイブの中にもそれに酷似した生物が
いたからそう呼ばれたのもいたが・・・実体があるのかどうだか・・・」

ゴロー「残りは劣化が酷くで解読出来ない。『ゼフィア神』『リュウ』それだけだ。
それよりジン、気になることが一つあるんだが・・・」

ジン「何だよ?名前のことか?(笑)」

ゴロー「違う。この星の軌道上にある彗星について調べて欲しいんだ。私は地球へ来る際、
火星の軌道上から地球の軌道上へ移動していく彗星を見つけた。何ら害はない彗星だ。
昨日まで見えていたんだが、今朝から見えなくなった。」

ジン「消滅しちまったんじゃねーのか?」

ゴロー「いや、消滅する要素が私の計算上見つからない。見えなくなったんだ。」






135 :K:2007/02/06(火) 22:23:40 ID:CGxQlMdG0
ジン「アヤ、俺だ。ちょっと地球と火星の軌道上とその間にある彗星の位置を
調べてくれよ。」

アヤ「彗星?洞窟の次は彗星?ハァ〜・・・ちょっと待ってて。・・・・・・・・・・
彗星なんて今のところ一つも無いみたいよ。」

ジン「だってよ。害は無いんだろ?その彗星。仮にどッかの円盤だとしたら火星のレーダーに
引っかかってるハズだぜ。姿を消しても実体はあるんだからな。」

ゴロー「そうか・・・」

だが、その瞬間、ゴローの疑問は現実のものとなった。

キリヤマ「ジン!緊急事態だ!すぐ戻って来い!!レジストコードのどの個体に
該当するかまだ分からなんがバルタン星人だ!富士の樹海付近に4体来やがったぞ!!」

ジン「樹海って!ちょっと!隊長!オレ今樹海ッスよ!!」

キリヤマ「樹海ってオマエ、そんなトコで何やってんだ!!!いいか!シュウヤとタイゾウ
が今そっちへ向かってる!到着まで待機だ!勝手なマネするんじゃねーぞ!!」

ジン「GIG!」

136 :L:2007/02/06(火) 22:45:46 ID:CGxQlMdG0
ジン「ヤベーな、クソッタレが!」

ゴロー「彗星にカムフラージュして地球に接近し、間近で姿を消して一気に
突破して来たんだ!姿を消しても地球上のレーダーには探知されていたハズだが!」

ジン「来ちまったもんはしょーがねえ!やるしかねーよ!俺らはそのために
いるんだからな!」

ゴロー「待てジン!敵の目的が何なのか分からずに動くのは危険だ!」

ジン「危険?あぁ、危険だよ。オレはそれを承知でやってんだぜ!だから
GUYSと呼ばれてんだよ!オマエはここにいろ!お客さんに何かあったら
GUYSの名が廃るからよ!」



137 :名無しより愛をこめて:2007/02/10(土) 13:54:46 ID:TGe5dalp0
続き
老人はツインテールに話しかける
「あと少し・・・あと少しだぞ・・・」
老人はそのマンションの中に入って行き
しばらくしたら出てきた。何かをやり遂げたような顔であった。
「これで完成だ!我々の復讐は今から始まる。なぁ・・・同胞達よ」
老人は微笑みながら去って行った。
それから数時間後の事・・・フェニックスネストにて
皆が普段のように団らんしていた矢先の事であった。
モニターに先ほどの老人が出てきたのであった。
皆が一斉に振り向き、老人は淡々と語り始めた
老人「始めまして、GUYSの諸君。私の名はビラ星人。」
リュウ「ビラ星人だとぉ!?」

138 :名無しより愛をこめて:2007/02/10(土) 15:09:00 ID:WwhNDpgQO
>>121
参考までに、どれがアニメ風でどれがまともか教えてください。

ジェームス三木って言ったら、ある小説で中学生の妹に聴かせて貰ったテープに
主人公が励まされるシーンがあるのだが、その歌が何故かメタルダーの挿入歌。
権利都合で?ジェームスの手掛けた歌なんだが、主人公に詞を大絶賛させてるw

139 :名無しより愛をこめて:2007/02/11(日) 01:29:30 ID:/9XQr3CA0
>>138
そうだな。
素直に受け止めて、反省材料にするので、教えていただきたい。

どれのなにがダメで、どれのなにがいいのか、具体的に指摘してくれると参考になる。


ジェームス三木はたしかに凄い。
大河ドラマひとつとっても、他の脚本家が手がけたものより明らかに面白い。
他の脚本家も一流の人なのに。

「仮面夫婦」とか読むと、その私生活には「う〜ん・・・・」と思う部分もあるが。

140 :最終回アバンタイトル(前週の続き):2007/02/11(日) 15:40:35 ID:/FRF2b5ZO
GUYS基地周辺。廃墟と化した街。星人・怪獣軍団とウルトラ戦士の戦いは続く。
リュウ「総監、大丈夫ですか!」
総監「うう・・・君達が助けてくれたのか」
爆炎うずまく中、タイラントが基地に迫る!
総監「私はウルトラマンに頼る自分の弱さを恐れた。だが再び一体化した今、
人々の幸せを守るため心から願う。ウルトラマンの力が欲しい、と・・・」
腕のバッヂが輝き、驚くリュウ達に微笑みかけると、総監はそれをかざした。
「タローーーウ!!」

サブタイトル
「奇跡(ウルトラ)の星」


141 :「奇跡の星」その2:2007/02/11(日) 16:17:39 ID:/FRF2b5ZO
一進一退の総力戦は、基地を中心に少しずつその輪が狭められて行った。
マン対メフィラス、セブン対キングジョー、ジャック対ブラックキング、
エース対ヒッポリト、タロウ対タイラント、レオ兄弟対ギラス兄弟、80対ギマイラ、
ヒカリ対改造ボガール、そしてゾフィーはデスレムに加えグローザムを相手に。
グローザム戦でエネルギー切れをおこしたメビウスの姿は、そこにはなかった。

一方、衛星軌道上付近ではGUYSスペーシーと父・母・キング・ユリアンらが、
量産型インペライザーの部品を搭載した円盤群に応戦。敵の狙いは基地の真上。
ファントン、サイコキノ、メイツら平和星団によるバリアも限界に達している。

その時、三つの光が現れた!
ウルトラマンメロス「待たせたな。二人の助っ人を呼ぶのに時間がかかった」
ジョーニアス「父さん達、今エネルギーを分け与えます!」
謎の影「メビウスめ、俺と再び戦うまで、貴様が負けることは許さんぞ!」
見事な刀さばきを見せる剣豪ザムシャー。その瞳に映る地球では・・・

142 :名無しより愛をこめて:2007/02/11(日) 16:43:29 ID:Oy22tpwO0
続き
ビラ星人「そう、私は見ての通り、ビラ星人。おっと!アマガイ隊員、クゼ隊員。私の事は調べなくてもいいぞ
君らの説明は長そうだからね。さて簡単に話を進めようか、私はウルトラマンメビウスに挑戦をしに来たのだ!」
リュウ「何だとぉ!?」
ビラ星人「そんなに驚く事も無いだろう、私は宇宙人なんだよ!」
ジョージ「敵の罠かもしれないぜアミーゴ!」
コノミ「今、ビラ星人の所在地を逆探知しています。」
ビラ星人「で?挑戦を受けるのかい?ヒビノ・ミライ君?」
しばらくの間、沈黙が流れた。そしてミライは・・・
ミライ「受ける!ビラ星人、君の挑戦、受けてたとう!」
ビラ星人はニヤリと笑った
ビラ星人「よしよし・・・それでこそ戦士だ・・・場所は私の住処。今、彼女が調べてるだろう。
すぐに分かる。それでは皆さん!さようなら。」
そう言うとビラ星人はモニターから消えていった。

143 :「奇跡の星」その3:2007/02/11(日) 16:53:15 ID:/FRF2b5ZO
戦うタロウを見上げるミサキ。「負けないで総監、いいえ、お父様・・・」

改良されてインターバルが一分になったミクラスとウインダムは、現れては消え
現れては消えを繰り返しながらも、逃げ遅れた人々をマルの指示で救援する。


デスレム、グローザムに挟まれ苦戦するゾフィーを、トリヤマの特令でリュウが
操縦するネストが救援に向かう。「サコミズ隊長を援護する!」「G・I・G!」
だがウルトラマンに一撃を加えたメフィラスが、ネストを重力ビームで捕えた。
ハッとして振り向くゾフィーに、デスレム・グローザムの攻撃が集中する!

巨大円盤から現れるエンペラ星人。「フハハ・・・そろそろ仕上げと行くか」


144 :名無しより愛をこめて:2007/02/11(日) 16:57:42 ID:Oy22tpwO0
続き
逆探知に成功しビラ星人の住処に向かうミライ。
なるべく目立たないようにバスで行く事にした。
乗っている途中、隣に1人の老人が座りかけてきた。
ビラ星人「やぁ!ミライ君」
ミライ「あなたは・・・ビラ星人!」
ビラ星人「ご名答!おやおや・・・1人で来たのだね、えらいねぇ・・・」
ミライはビラ星人のあとについて行き住処に向かった。
ビラ星人「到着だ。」
そこは普通のアパートだった。
ビラ星人「さぁ・・・入りたまえ。」
ミライ「・・・お邪魔します・・・」
ビラ星人はミライにお茶を出し語り始めた
ビラ星人「まさかちゃんと来るとはねぇ・・・しかも1人で!」
ミライ「僕に挑戦とは!?」
ビラ星人「まぁ・・・あれだよ!私は東京都内の数十箇所のマンションに爆弾をしかけた。」
お茶をすすりながらビラ星人が話し始めた
ミライ「何ぃ!?」
ミライは立ち上がった
ビラ星人「まぁまぁ・・・落ち着きたまえ!仕掛けていた時はウキウキしていた・・・だが・・・」
ミライ「だが・・・だが何だ!君は今、罪の無い人たちを殺そうとしているのだぞ!!!」
ビラ星人「確かにそうだ・・・だがな!人間は今まで何をして来た!環境破壊、殺戮、戦争、詐欺!!そんな事ばかりを私は見てきた。」
温和な口調だったビラ星人が怒鳴りだした
ミライ「確かにそうだ・・・けど!」
ビラ星人「けどいい人間はいる・・・と言いたいのだろう!?確かにいた!いっぱいいた!ウルトラセブンに倒された同胞を失った幼き頃の私は色々な人に助けられて今日まで生きてきた。」
ミライ「じゃぁ・・・なぜ!?」

145 :名無しより愛をこめて:2007/02/11(日) 17:19:30 ID:Oy22tpwO0
ビラ星人「いい加減・・・いい加減・・・いい加減ウンザリなんだ!!!環境を破壊する人間に無関心な都会人に!!!」
ミライ「・・・・・・」
しばらくの間、長い沈黙が流れた
ビラ星人「熱く・・・熱くなりすぎたな・・・」
ビラ星人はカーテンを開けた
ビラ星人「変身をしたまえ・・・ミライ君・・・そして私を殺せ!」
ミライ「だめだ・・・あなたはそれほど悪い宇宙人では無い様な気がする・・・」
ビラ星人「甘い・・・甘すぎる・・・のぉ・・・ツインテールよ!」
ミライは振り向いたそこには水槽があり中に入っていたのは小型のツインテールであった。
ミライ「この怪獣は・・・」
ビラ星人「そう・・・この子も住処を失い、私が拾い育ててきたのだ。」
ミライ「頼む・・・あなたは悪い宇宙人ではない!それだけは言える・・・爆弾を解除してくれ・・・」
ビラ星人「ウキウキしてた・・・だが・・・の続きの話だが私も内心、後悔していた・・・」
ミライ「後悔?」
ビラ星人「そう・・・後悔だ・・・もしも私が爆破させたら・・・私も悪い人間同様に落ちぶれてしまう・・・」
ミライ「・・・・・」
ビラ星人「そろそろ潮時かもしれない・・・そう思い、私は君に挑戦という形でここに呼び出した。」
ミライ「挑戦という形で?」
ビラ星人「本当の願いは私とツインテールを我が故郷に送ってほしいのだ。この円盤でな。」
ビラ星人は押入れを開けた。そこは何かのコックピットのようだ
ビラ星人「円盤は完成したがエンジンがない・・・そこで何だが、君に円盤ごと運んだほしいのだ!もちろんただとは言わない!爆弾も解除するだから・・・」
ミライは即座に答えた
ミライ「やはりあなたは話せば分かる人だった。分かりました!あなたをまだ見ぬ故郷に送りましょう。
「メビウ〜〜ス!!」
メビウスは1人と1匹を乗せた円盤を手に持ち空高くに飛んだ。
地球で育った宇宙人の地球との別れの瞬間だった。
ビラ星人「さようなら・・・我が故郷よ・・・」
ビラ星人の頬は濡れていた。そしてツインテールの方を見た。
ビラ星人「お前と私はいつまでも一緒だ!第二の故郷でも頑張ろう。」
ツインテールの顔がにこやかになった。
今、1人と1匹の新たな人生の始まりの瞬間であった
終わり

146 :「奇跡の星」その4:2007/02/11(日) 17:22:36 ID:/FRF2b5ZO
瀕死のミライを、タケナカの遺言通りにGUYS基地地下のシークレットエリアに
連れて来たアヤ。涙を拭いサコミズに託された祖父の形見のカードキーを挿す。
ゆっくりとドアが開くと、そこには暖かな光と共に信じられない光景があった。

「まさか・・・ノアの像!」ノアは、いや像に込められた思念はミライに語る。
「メビウス、君に伝えよう。地球を守らなければならない理由を。数々の侵略を
受けながら、ウルトラ族と共に困難を乗り越えて来た地球人類。それは、微量の
プラズマエネルギーとして宇宙に発信され、エンペラ軍に侵略される星の人々、
そして共に星を守る宇宙警備隊員にまで勇気と力を与えている。遠い星から来た
ウルトラマンと心を交し、何度でも立ち上がる人類の姿は、宇宙の希望なのだ」

147 :「奇跡の星」その5:2007/02/11(日) 18:22:45 ID:/FRF2b5ZO
ネストを捕えたメフィラスは、手だしが出来ないウルトラマンに語っていた。
「皇帝はウルトラ族の敗北を人類に見せ付け、絶望の刃で君達の絆を断ち切り、
地球を征服することが全宇宙征服への、大きな一歩になると悟った。そして、
宇宙警備隊に邪魔されてきた恨みを持つ、多くの侵略宇宙人が賛同したのだ!」
マン「だから、お前もエンペラ星人の地球征服計画に・・・」
メフィラス「あいつらと一緒にするのは、やめて貰おうか!」
メフィラスの光線がデスレム・グローザムに炸裂した!
デスレム「ウガーッ!き、貴様、皇帝閣下を裏切るつもりか!?」
グローザム「ぐぐ・・・この威力、本当の力を隠していたな!」
メフィラス「ザコ共めが。私はかつて地球人類に挑んだ。だがどんな誘惑にも、
どんな脅迫にも地球を売り渡さない強い意志を知り、ウルトラマンと引き分ける
羽目になった。武力で侵略することは出来るが、それでは私の敗北に等しい。
私はいつか自分のやり方で地球を手に入れたい。その時まで、邪魔はさせん!」
重力ビームに見えたバリアで守っていたネストをゾフィーに託し、メフィラスは
ウルトラマンに頷くと、スペシウム光線との同時攻撃で二大宇宙人を撃破した。

メフィラスは、いつの日か地球を奪いに来ることを告げて去って行った。

エンペラ「グワッハッハ!素直に配下に加わるのは怪しいとは思っていたが、
やはりそういうことか。まぁ、いま駒が多少減ったところで問題はない。見よ!
地球のウルトラ族を釘付けにした間に、円盤軍団が防衛線を突破寸前だ!」

148 :「奇跡の星」その6:2007/02/11(日) 19:13:10 ID:/FRF2b5ZO
シークレットエリア。ノアのメッセージは続く。
「もう一つエンペラが恐れたことがある。実は今から数年ほどの内に、地球人で
ウルトラ族と同等の能力と姿へ変身できる者が、突然変異で現れる確率が高い」

ミライはアヤに支えられGUYSの仲間を心配しながらも力がみなぎるのを感じた。
「そして地球が征服できなるばかりか、ウルトラマンと人類が対等に手を結び、
やがて宇宙警備隊が強化されるとエンペラは考え、その芽を摘もうというのだ。

・・・宇宙語では今、地球のことをこう呼んでいる。奇跡(ウルトラ)の星、と。

メビウス、これは宇宙の平和のためにも、地球の未来のためにも、勝たなければ
ならない戦いなのだ。私の手から青き地球の光を受け取るがいい、若き勇者よ」

ミライが青い石に手を伸ばすと、光がメビウスブレスの赤いクリスタルボールに
吸い込まれ、青く輝いた。それはウルトラの力が満ちているかのように見えた。

アヤ「少し前の私なら、地球の危機だと分かっていてもミライ君を止めたわ。
でも今は違う。自分でも不思議なくらい、信じきれるの。あなたの優しさが、
私を、そしてみんなを悲しませる訳がない、必ず生きて帰って来てくれるって」

ミライ「アヤさん、ありがとう。兄さん達と、GUYSのみんなと戦って来ます!」

ノア「さぁ、ゆけ!ウルトラマン!」
ミライ「メビウ〜ス!!」


149 :「奇跡の星」その7:2007/02/11(日) 20:02:00 ID:/FRF2b5ZO
エンペラ星人に立ち塞がるメビウス!
「ミライ!」
歓喜の声を上げるゾフィーとGUYSの仲間達。
エンペラの激しい攻撃が始まった。倒れるメビウス。
ヒカリ「メビウス!」
だがメビウスは負けない。仲間達の友情が心の支えになっているからだ。
メビウスはナイトブレスの力を借りずにブレイブ化した。
エンペラの第二波!片膝を着きつつ、立ち上がるメビウス。
リュウ「俺達も負けてらんねぇぞ!巨大円盤を倒す、だから頑張れミライ!」

バーニングブレイブ!
ネストはフェニックスキャノンを射つが、巨大円盤からのビームと干渉、円盤を倒しつつ自らも大破し、リュウ達はガンフェニックストライカーで脱出した。
メビウスは激しさを増す攻撃にも耐え、今度はよろめくだけであった。

エンペラ「なぜだ!?たかが小僧がなんだというのだ!」

そしてメビウスはさらなる進化を遂げた。

150 :限界突破の超戦士:2007/02/11(日) 20:20:36 ID:B1drWv4j0
─予告─

エンペラ星人の策略によりウルトラ兄弟は離れ離れに。
そして、メビウスはついに倒れる。だが、助けに来る仲間はもういない。
誰もが絶望感を抱いたその時、暗雲を突き破る1つの火球。
エンペラ星人の使い魔、怪獣タイラントが吹き飛ぶ。そして、そこに現れたのは・・。
そう、もう1つの宇宙からやってきた「限界突破の超戦士」ウルトラマンマックス。
さぁ、来週も見よう!!


151 :「奇跡の星」その8:2007/02/11(日) 20:24:55 ID:/FRF2b5ZO
エターナルブレイブ。

かつてタロウが「君はもっと強くなれる」と語った伝説の勇姿は、兄弟達にさえ
力を与えたのだろうか。ゾフィー、マン、セブン、ジャック、エース、タロウ、
レオ、アストラ、80、そしてヒカリのカラータイマーが青に戻った!

(挿入歌・HEROES!)
Our heroes! ULTRA hero
伝説の勇者たちよ
いつだって力をあわせ
Our heroes! ULTRA hero
平和をとりもどすまで
なにも恐れず立ち向かっていけ
Our heroes! ULTRA hero
Ready to go!

兄弟達はそれぞれの強敵を撃破した!

そして空に、宇宙空間で円盤群と戦う父からのウルトラサインが届いた。

『ともに戦え!未来のために!!』

兄弟達は、メビウスにエンペラを託し、円盤迎撃に向かった。

152 :「奇跡の星」その9:2007/02/11(日) 21:01:44 ID:/FRF2b5ZO
エンペラ「皇帝様を恐れ逃げたかウルトラ兄弟!こいつは死ぬことになるぞ!」
メビウスとエンペラ星人は最後の一撃を加えるべく互いに走りだした!

メビウスを追って加速するガンフェニックストライカー。
マリナ「気を付けて、ソニックセンサーにノイズが!」
テッペイ「エンペラ星人の特殊な器官が動いているのかも知れません!」
コノミ「ミライくん、星人が何か大きな攻撃を狙ってます!」
ジョージ「こっちもカウンターを決めればいい、見切ってやるぜ!」
リュウ「うぉおりゃーっ!メテオール解禁!勝つぞ!」
全員「G・I・G!」

エンペラの暗黒破壊光線!
インビンシブルフェニックスの光のエネルギー波が、不死鳥のように放たれた!
同時に放たれたメビウスのアルティメットプラズマスパークが、仲間達の想いと
合わさり、エンペラ星人の暗黒破壊光線に打ち勝った!

エンペラ「グォオオーッ、馬鹿な!お、おのれウルトラマン、地球人め・・・」

リュウ「キャプチャーキューブ・マキシマムパワー!」
青い光の中で、エンペラ星人は大轟音と共に爆散した。


153 :「奇跡の星」その∞:2007/02/11(日) 23:18:55 ID:/FRF2b5ZO
数日後、GUYSは地域復興プロジェクトとして、街の人々と力を合わせていた。
昼休み。メンバーはミライとの想い出話に花を咲かせた。運命の出会い、チーム
結成、激闘の数々。そしてほんの数日前にそこにあった笑顔。力を使い果たした
メビウスはゾフィーに連れられ、意識を取り戻す前に光の国へと緊急帰還した。
何年、何十年後に地球に来られるのかも分からない。リュウはミライと出会った
時に似た青空に叫んでいた。
「ばっかやろー!何も言わずに帰りやがって、せいぜいゆっくり寝てやがれ!」
マリナ「不思議ちゃんて言ってゴメンねー!助けて貰ったこと忘れないよー!」
ジョージ「ウルトラマンになりたかったガキの頃の夢、間違ってなかったぜー!」
テッペイ「生きてて良かったって言える人達を、僕の力で増やして行くよー!」
コノミ「あのコ達が大きくなったら会いに来てね、キエテコシキレキレテー!」

サコミズ「みんな元気で安心したよ。体はもういいのかい」
リュウ「隊長こそ大怪我なのに出歩いたりして!皆の事は俺に任せて下さいよ」
サコミズ「いや、すまん。皆がゾフィーと呼ぶウルトラマン。彼と分離してから
記憶が途切れ途切れなのが悔しくてね。つい手掛りを探してしまうんだ」
リュウ「リハビリを兼ねてたっぷり聞かせてあげますよ。ミライとの、そして
たくさんのウルトラマンと地球人との友情の物語を・・・ってお前ら待てよ!」
リュウが振り向くとメンバーはサコミズをベンチに座らせ、我先に語っていた。
笑い声に包まれた人の輪は、永遠にも勝る時間を過ごしているかのようだ。

リュウが見上げた青空には、ミライの眩しい笑顔が見守っているように映った。

「ミライ、ありがとう」

(完。ではなく、50周年に向けた新しい10年の1年めを盛り上げて行きましょう!)


154 :名無しより愛をこめて:2007/02/12(月) 00:19:22 ID:3qrIDN/00
奇跡の星、いいですね。
サービス満点の内容で、メロス、ジョーニアス、ザムシャーの登場に目頭が熱くなりました。

メロス(もちろん内山版)の登場なんてあったら、感激で失神しますね。

そして、メフィラスの位置づけも素晴らしい。
本放送でも、ただの四天王として死んで欲しくないです。
このシナリオのように活躍してほしい。

マンとの合体光線なんてもう最高。

キエテコシキレキレテもいいですね。


他のシナリオも映像で見てみたいものばかりですね。

みなさん、ごくろうさまです。







155 :名無しより愛をこめて:2007/02/12(月) 10:39:46 ID:kqCSyASh0
大百足超獣カイザームカデンダー
異次元超人ヤプール
変身超獣ブロッケン登場

夕暮れ時、ビラ星人の乗る円盤を持ち飛び去るメビウスを見つめる1人の青年
青年「ふふふ・・・お人好しのメビウスよ、復讐は今まさに始まりましたよ。」
青年は丁寧な口調で言っていたが顔は憎悪で歪んでいた。
青年の言った復讐・・・それはウルトラ一族と戦ってきたどんな敵とも違う・・・
まさに悪魔と言う言葉がふさわしい侵略者。
その名はヤプール!!!
ヤプール「さてと・・・まずは奴を倒す事のできる超獣の製作から始めましょうか。」
ヤプールは歩き始めた。超獣製作に取り掛かるため。
ヤプールが訪れたのは八幡ヶ岳、怪獣ムカデンダーが二度出現されている場所であった。
ヤプール「強すぎても駄目、弱すぎても駄目、目立ちすぎても駄目、目立たなすぎても駄目。普通・・・それが一番掴み難いそれが一番扱いにくい」
ヤプールは地に手をつけた
ヤプール「目覚めなさい!百足怪獣ムカデンダー!!!」

156 :153:2007/02/13(火) 16:38:55 ID:vi1fmsIyO
>>154
ありがとうございます。
反省点や書きそびれもありますが、見たいシーンを詰め込みました。

ネタバレスレは見ていないので、2つだけ知った「こうなるらしい」
要素は入れましたが、その他は妄想です。1つくらい当たれば嬉しいですw

157 :名無しより愛をこめて:2007/02/17(土) 01:33:31 ID:49xnmdoWO
途中までの皆さん、再開してください・・・

158 :名無しより愛をこめて:2007/02/17(土) 08:52:28 ID:SuWJBx4D0
続き
大地を叩き割りムカデンダーが姿を現した。
ヤプール「よろしい・・・さて!つぎはこのムカデンダーを超獣に変身でもさせましょうか。」
それから数日後
ヤプール「さてと・・・来るべき時はやって来ましたよ!行きなさい!!大百足超獣カイザームカデンダー!!!」
空を叩き割り改造に改造を加えられたムカデンダーがその姿を現した。
ヤプール「メビウス・・・あなたの出現を待ってますよ・・・」

159 :非情の掟・パート1:2007/02/17(土) 20:07:01 ID:ZEF93ZYb0
>>126

そして、時は遡って第2次怪獣頻出期の現代…。

その日、フェニックスネストは横断幕やらプラカードを掲げた群衆に取り囲まれていた。
そこには

「ノンマルトに手を出すな!」
「GUYSは解散しろ!」
「憲法9条を宇宙遺産に」
「ノンマルトはウリナラ起源」

等と書かれていて、当然GUYSもそれを見ていた。

トリヤマ「一体この騒ぎはなんだね?!」
テッペイ「あれは所謂『プロ市民』って人達が騒いでいるだけでして…。」
サコミズ「全ては昨日全世界に向けて流された、あの犯行声明か…。」

同時に映し出される、犯行声明ビデオ。

『我々はノンマルト…、真の地球人だ。我々は地球を侵略した人間達に宣言する。
48時間以内に全ての人間が地球から退去しない場合は、この火星コロニーにある
スペシウム鉱石を爆破し、コロニーの人間達を皆殺しにする…!
人間達が地球から退去する技術はGUYSが「メテオール」と言う形で保有している。
GUYSは直ちに我々の要求を受け入れて、人間達の速やかなる地球外退去を遂行
せよ…。繰り返す…。』


160 :非情の掟・パート2:2007/02/17(土) 20:22:13 ID:ZEF93ZYb0
ミライ「プロ市民って?」
リュウ「職業市民運動家って奴さ…。何でもかんでも市民代表を名乗って難癖付ける、
イヤな奴らさ…。」
リュウの詞に困惑するミライ。

マル「後は、火星コロニーを管理しているスペースエージェンシーが同判断するか?ですよね…。」
トリヤマ「こっちを見るんじゃない!」
それに割り込むかのようにミサキ総監代行の映像が入る。

ミサキ「たった今、スペースエージェンシーから連絡がありました…。要求には応じられないと…。」
マル「要求に…。」
トリヤマ「応じられない?」
サコミズ「どう言う事です?」

暫くしてミサキが答える。

ミサキ「スペースエージェンシーは警備部門を投入し、ノンマルトを強制排除する…。GUYSにも
協力を要請しています…。」
マリナ「警備部門?」
コノミ「スペースエージェンシーの?」
テッペイ「まさか…、宇宙外人部隊…。」
声が震えるテッペイ。

ミサキ「そうよ。スペースエージェンシーの私設軍隊、スペースコマンド…。」


161 :非情の掟・パート3:2007/02/19(月) 22:51:23 ID:xKZxNTXb0
ミライ「私設、軍隊…?」
ミサキ「ええ、依頼さえ受ければ犯罪スレスレの事も平気で行う狂犬達よ…。」
トリヤマ「そ、そんな事になったらこっちにも責任問題が飛び火するぞ?!」
ミサキ「だから、スペースコマンドが無法行為を行わないかの監視と、ギリギリまでノンマルトを
説得してほしいの…。私たちとしても、ノンマルトとは戦闘は避けたいし…。」
マリナ「旧地球防衛軍時代の汚点になる事は避けたいんでしょ?」
ジョージ「そうなったら話は早いぜ、アミーゴ…。」
リュウ「だな?」
サコミズ「判りました、総監代行…。GUYS sally go!」
全員『G・I・G!』

かくして、MP達に取り押さえられたプロ市民達の怒号の中、フェニックスネストは発進したのであった…。
目標は火星、ノンマルト達の待つコロニーにへと。

その前に、月軌道でスペースコマンドとのランデブーを待たなければならなかったのだ…。

タイトル

非 情 の 掟


出だしの方なんですが、メビウスの時代のスペースコマンドは「傭兵=戦争の犬」ってイメージがありますので
評判は物凄く最悪です…。その雰囲気が感じ取られましたら幸いです。

ここはこうした方が良いと言う意見がありましたらよろしくお願いいたします。

162 :救済:2007/02/22(木) 02:47:56 ID:yMczmyZ0O
スランプあげ

163 :非情の掟・パート4:2007/02/23(金) 20:56:51 ID:mawhjaF90
フェニックスネストは大気圏を離脱後、月軌道上のラグランジュポイントL4に待機していた。
そこに、問題のスペースコマンドの宇宙船がランデブーするのだ。

コノミ「ランデブーポイントに到着しました…。」
テッペイ「一体、どんな連中なんだろうな…。」
恐る恐るテッペイが言う。

ジョージ「金のために戦争やっている連中って話だからな…。」
マリナ「それに、目的のためなら手段をえらばないってミサキさんが言ってたし…。」
リュウ「こないだのヒルカワって奴が、銃持ってドンパチしている物か?」
「ヒルカワ」の名前が出た途端、周囲の空気が凍りつく。

コノミ「待ってください!レーダーに宇宙船の反応…。通信回線を開く事を要請しています!」
サコミズ「スクリーンに映しだしてくれ!同時に回線オープンだ!」
コノミ「G・I・G!」
スクリーンに映し出される一隻の宇宙船。
コブラの頭のような胴体に、翼のように広げた4基のエンジンを持った白銀の宇宙船である。

サコミズ「これは、超光速試験船『アマテラス』!」
リュウ「隊長?知っているんですか?!」
サコミズ「亜光速試験船『イザナミ』を元に、かつてのTACが開発した超光速エンジンの改良型を
搭載した宇宙船だ…。行方が判らなくなっていたと聴いていたが、まさかスペースコマンドが…。」
『俺がGUYS-SPACYの退職金代わりに頂いて行ったのさ…。』
突如、スクリーンに70近い初老のアングロ系アメリカ人の姿が映し出された。

サコミズ「貴方は…、ディルロ隊長?!」
ディルロ『よう!久しぶりだな、サコ…。貴様もいい加減GUYSなんか辞めて、スペースコマンドに
来たらどうだ?!』

164 :非情の掟・パート5:2007/02/23(金) 21:23:54 ID:mawhjaF90
テッペイ「た、隊長は…。この人を知っているんですか?」
サコミズ「ああ、彼の名前はジョン・ディルロ…。GUYS-SPACYのトップエースだった男だ…。」
コノミ「出ました!確か4年前に上官と衝突し、上官侮辱罪でGUYS-SPACYを懲戒免職…。」
リュウ「上官ぶん殴って、懲戒免職だって?!」
ジョージ「おまけに、懲戒免職時に試作宇宙船を奪取?!」
コノミのコンソールに映し出されるディルロの記録を見て唖然とするリュウとジョージ。
そこには上官侮辱罪だけではなく、飲酒飛行やら基地内での乱闘騒ぎやら目茶苦茶な
プロフィールが載っていた。

ディルロ『それに、この宇宙船(フネ)に「アマテラス」って言うのは辞めてくれないか?
地球唯一の「エンペラー」のご先祖様に失礼だから、名前は変えさせてもらった…。』
サコミズ「じゃあ、今の船名は…?」
ディルロ『「バッカス3世」…。これが今の、俺のフネの名前さ…。』
サコミズ「お前さんらしいな…。」
苦笑するサコミズ。

ディルロ『そうだ…。お前さんの所からイキのいい奴を約2名、こっちに寄越して貰えないか?』
サコミズ「うちの隊員を…。」
そして、ディルロはフェニックスネストの中を見回すように、バッカス3世に招き入れるGUYSの
お子さま連中を勝手に決めたのであった。

ディルロ『そこの生意気なサルと、その隣の不思議少年…!今すぐこっちに来い!!』
リュウ「サル…?」
ミライ「こっちに、ですか?」
困惑するミライとリュウ。

165 :非情の掟・パート6:2007/02/23(金) 21:47:48 ID:mawhjaF90
ディルロ『そうだ、今すぐバッカス3世に来い!』
ミライ「た、隊長…。」
サコミズ「行ってきた方がいいぞ?ミライ…。」
リュウ「行かなきゃ、マズいっすか?」
頷くサコミズ。

ディルロ『決まったようだな…。貴様達、名前は?』
ミライ「僕はヒビノ・ミライです!」
リュウ「俺はアイハラ・リュウだ!」
その姿を見て薄笑いを浮かべるディルロ。

ディルロ『中々元気そうな奴らだな…。ミライ、そしてリュウ!今すぐフェニックスネストから
バッカス3世に出頭して来い!但し、受け答えに「G・I・G」は使うな…。ここからは「ラジャー」
で統一する…。判ったな?!』
ミライ「G…。いえ、ラジャー!」
リュウ「ラジャー…!」
ディルロ『よろしい…。サコ、この2人は俺達と行動を共にさせて貰う…。それと、俺達の行動を
妨害するような事はするなよ?俺達スペースコマンドは、お前さん達GUYSの坊ちゃん穣ちゃん
と違って、例え相手が誰であろうと容赦はしないからな…。』
サコミズ「判っているよ…。」
ディルロ『じゃあ、こいつらが来るのを待ってるぜ…。』
そう言って通信回線を閉じるディルロ。

ミライ「隊長…。」
サコミズ「心配するな…。ディルロ船長は口は悪いが、ああ見えても面倒みの良い男だ…。」
リュウ「しかし…。」
サコミズ「この機会だ、お前達もスペースコマンドの宇宙船を見ておくのも一つの勉強だぞ?
そうしたら今すぐ行って来い!でないと、こっちが連中に攻撃されるからな…。」
ミライ&リュウ『G・I・G!』


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